悪戦苦闘

今日は昨日に比べて少しは暖かい日ですね。
午前中、妻の買い物に付き合い、茂原市郊外のファッションセンター○○へ行った時の事。
私は車内のラジオで高校野球を聞きながら待機。
恐らく15分は戻ってこないだろう・・・・と、暇潰し。
これが暇潰しになる処か、約10分位は楽しませて頂きました。
丁度店先の駐車スペースに止めて、例のごとくアホ面してボケッ！とラジオを聴いていると、私の車の前の店内で、定員2人が長さ約70Cm、高さ約30Cm程の「馬のぬいぐるみ」を包装し始めたのです。
「馬のぬいぐるみ」は、ずんぐりむっくりの馬で、顔はまぁ「愛敬」が有るといえば有るような、一言で申しますと「間抜け顔」でしたヨ。
その馬を包装しようと、これがまた定員2人で悪戦苦闘の始まり！。
「馬のぬいぐるみ」を縦にしたり、横にしたり、逆さにしたりと、「馬」にとっては「踏んだり蹴ったり」の状態。
終いには、定員の1人が腕組みをして何やら思案中。
もう一人の定員は包装紙を半分に破いたりと、その努力は認める！。
包装すること約10分の格闘！。
幾ら「馬のぬいぐるみ」とは言え、その馬に替わって私が代弁するには、
「コラッ！何時までワシをヒックリ返すんじゃ！」
「そこのネェちゃん、腕組んどらんと早よ包まんかい!」
「ワテを買うてくれた客が待っとるやろ～!」
「お前らじゃ手に負えん!店長呼んでこんかい!」
「ドアホ!」
「終いには、この短い後ろ足でキックしたるで～!」
とっ、まあこんな具合ですかね～。
今日の買い物は暇潰しが出来たと、我ながら「馬のぬいぐるみ」に感謝致します！。

良かったですね

S様、住宅ローンのフラット35、承認が確定致しましたヨ！。
良かったですね。
これでお母さんの念願のマイホーム！。
本当によかったですね！。
色々とS様の努力が報われた結果です。
これで予定通り4月中のお引越しが出来ますよ。
あともう少しです、頑張りましょう。
It is wonderful.

お気に入りのテレビ番組

昨日、私の「お気に入りのテレビ番組」があり、食い入るように観ました！。
それは「交通警察　夜の大捜査線」。
現在の交通警察は、空からヘリコプターによる追跡、地上のパトカーとの連携で、無謀運転を繰り返す容疑者を見逃さない！。
此れだけでも興奮するでしょう！。
昨日は暴走車が走る走る！、ジグザグ運転に逆走、間一髪で歩行者は難を逃れる・・・
一般車両にはぶつかる！。
空からヘリコプター隊員が「○○車、東○○街道を走行中！」地上からは「了解！本部よりパトカー○○号、○○街道を西に走行されたし！」。
まるで映画ですヨ。
私が地上の無線士だったらヘリコプターに「了解！容疑車両にミサイルの3発でもブチ咬ませ！」と言いたい処ですが・・・ちょっと私も映画の観すぎですね。
しかし昨日の容疑車両は凄かったね。
最後は一般車両と衝突して横転・・・・急いで運転席から逃げ出し一般民家の脇に入って行ったが、そこはヘリコプターは見逃さない！。
パトカー数台に取り囲まれてあえなく「御用」となったが、今考えれば「運転手は何であんなに急いでいたのか・・」。
私は察した・・・恐らく容疑者は「トイレ」が近かったのか、台所のガスを止め忘れたか・・。
私のこの第六感からして、「トイレ」だね！。
道路を逆走したほうが自宅のトイレに近かったのか・・・。
あの慌て振りからすると恐らく容疑者は「漏らしていた！」と思うネ。間違いない！。
その漏らしたのが大なのか？小なのか？。
その答えは警察署の取調べで明らかになるのでは、期待する！。

しかし幾ら「漏れそう！若しくは漏らした！」でも一般道路を逆走しなくとも良いんじゃないの。
完全な危険走行だヨ!。
運転手にとっては既に「危険な状態」かも知れないが、生理的な事だから車を安全な処に止めるべきでしょう。
それにしても大変な慌て振りでしたね。
死亡者が出ないで良かったですヨ。

とんでもない発言！

２２日の選抜高校野球で、大会２日目第１試合で２１世紀枠で出場の向陽高校（和歌山）に敗れ、試合後の公式会見で「２１世紀枠に負けたのは末代までの恥。腹を切りたい」などと、とんでもない発言をした監督・・・・絶句ですね。
高校野球ファンとして「怒り」が込み上げてくるし、馬鹿者の何者でもないですね！。
謝罪記者会見に現れた同監督の身形、本当に高校野球の指導者？と疑いたくなる。
サングラスに黒のワイシャツ、派手なネクタイ、白色の靴・・・謝罪する出達とは到底私は思えない。
何か考えが違っていませんか？。
この監督は甲子園に出場することが、「大股開いて街を闊歩する」程度に考えているのではないのですか!。
そんなに２１世紀枠で出場しているチームに負けることが耐えられない事なのか・・・。
私には貴方のような人が高校野球の聖地である甲子園に足を踏み入れる事が耐えられないし、子供たちを指導していることが耐えられない!!。
２１世紀枠とは２００１年の第７３回大会から設けられ、部員不足などの困難を克服したチームや、他校の模範となるチームを選出しているのである。
色々なハンディを背負いながら頑張ってきた学校であり、決して「高校野球」の名に恥じないチームである。
その選出されたチームに負けたからといって、死にたいだの腹を切りたいだの、挙句の果てには「末代までの恥」と暴言を吐き、本当に許せない馬鹿者である。
こんな指導者に指導される選手が可哀相ですね！！。
高校野球＝アマチュア精神の欠片も無い！。

球春

選抜高校野球開幕ですね。
私は選抜が開催されると「春だなぁ」と感じます。
入場行進をする選手を見ていると立派な体格で、羨ましい限りです。
中には「本当に高校生か？」と思うほど落ち着いている選手、嬉しさを隠しきれず「白い歯」を覗かせて行進する選手と思いは様々ですね。
厳しい練習に耐えて、汗流して、涙流して・・・。
審判員もプロ野球と違って、判定に詰め寄られる事など無いから、ジャッジする姿も
爽やかですね。
そうそう、何故試合に負けた選手がベンチ前で「甲子園の砂」を持ち帰るか知ってます？。
私も聞いた話ですが、ある高校の投手が試合に負け、マウンドに駆け寄りそっと一握りの砂をポケットに持ち帰ったのが始まりとか・・・・。
ドラマですね！。
テレビで観ていると涙流しながら一生懸命「砂」を集める姿・・・感動しますよ！。
私だったら、そうですね・・・ポケットから「折りたたみ式のスコップ」を出して、思いっきり掘って砂持ち帰ります！。
バケツも用意しちゃいます！。
まっそんな事したら大会関係者に「二度と来るな！」と、お墨付きを貰うでしょうね。
私も高校野球の大ファンで、2度甲子園に足を運んでいます。
出場したのかって？いえいえ三塁側銀屋根の下で観戦ですヨ。
銀屋根の下は涼しかったですよ。
観戦するには最高のポジションですね。