緊張の余りに

こんにちわ。
暖かい日が続いたと思えば、ふむ～い日が続いたりと、体調管理が難しいですね。
先日の取引で緊張の余りに、何だか解らないのですが、「可笑しな事」を思い出し、不謹慎にも「薄笑い」をしてしまいました。
大いに反省しております。
売買契約書に「本契約書を各々1通を保有する」という行があるのですが、今から十数年前に私が始めての契約時この行を「かくかく1通を保有する」と読み上げたのを突然思い出した次第です。
そう言えば昔、仕事関係の方が亡くなられて葬儀に行ったとき、お焼香をする為並んでいたのです。
私の順番が近くになり、遺族の方が故人を偲んで涙ぐんでいたのです。
私も神妙な面持ちになりましたよ。
遺族のご子息が立ち上がろうとした瞬間、足が痺れたのか、「あっ！」とよろけたのです。
その姿を見た母親が「ブッ」と笑うのを見た瞬間、私の神妙な心が吹き飛んで、
此方も「ブッ」と噴出しそうになり、その気持ちを抑えるのに思い切って自分の舌を噛みましたヨ！。
此処で笑っては大変な事になる！何とか他の事を考えねば・・・・・と思うほど可笑しな事ばかり思い出すものですね。
映画の「男はつらいよ」の寅さんが頭の中を駆け巡り、映画のシーンが浮かび上がってくるのです。
思いっきり舌を噛んで笑いを堪えるのですが、こういう時は傷みも感じませんね。
本当に舌が千切れそうだつたことを思い出します。
何で人は緊張すると、可笑しな事を思いだすのか・・・。
私だけですかねぇ。

お久しぶりです

昨日は、昨年ご縁があったJIさんが事務所に来られて、お互い顔を観るなり
「オゥ！」と、頬摺りはしませんでしたが、ガッチリと握手を交わしましたヨ。
約7ヶ月ぶりですから、募る話に花が咲いて、ブランデーグラスならぬコーヒーカップを
傾けて約40分程度ですが、楽しい話をしました。
JIさんは英語は勿論、スペイン語も堪能な方ですから、私も自慢ではありませんが語学にはちょっと「うるさいヨ」という姿勢を見せるべく、JIさんとドイツ語で会話を致しました。
ドイツ語ですか？私はほんのちょっと喋れる程度ですヨ。
いや、本当にドイツ語はかじった程度で、「ダンケ=ありがとう」しか解りません！。
これも映画を観て覚えた程度です。
まっ、JIさんに失礼かと思い、普段通り「日本語」で会話致しました！。
お住まいの環境も満足されていると言うことで、「良かった」の一言です。
JIさんは外資系の会社に勤めており、趣味は旅行だそうです。
旅行と言っても、日光や京都の国内ではなく、海外・・・・それも冒険心旺盛な方で、
今度はミャンマーに行かれるそうです。
ミャンマーと言えば、数年前に事件があった所でしょう。
治安は大丈夫ですか？と聞いたら「今は大丈夫ですヨ」と、笑って答える貴方は男だ！。
ミャンマーと言えば私の頭の中のイメージは、映画の「ランボー」しか思いつかない。
本当に治安は大丈夫？。
JIさん、俺はランボーじゃないから助けに行けないヨ！。
くれぐれもお気をつけて下さいね。

厄日

今日は大変な厄日だった！。
現場で庭先に立っている鉄柱に顔面を強打！。
辛うじてメガネは破損しなかったが、頬が若干「青ナジミ」状態。
鉄柱と戦ったって勝てる訳ないのに、何故か勝負を挑んだ訳です。
一瞬、何が起こったのか・・・放心状態。
今度あの鉄柱見つけたら、空手チョップに飛び蹴り、頭突き、更には四の字固めで
コテンパンにリベンジしてやる！。
これだけで終われば良かったのですが、更には建物の階段を踏み外し、右足首を「グギッ」と、捻挫！。
最初は「折れた！」と思うほど痛かった。
今シップを貼っているけど、何とも情けない話です。
自分の体重を支えられないと言うか、階段も下りられないと言うか・・・。
今度から階段は、お子ちゃまのように後ろ向きで下りるか！。

本年も宜しく

どうも新年になってもう13日ですね。
来年のお正月が待ち遠しい中年です。
どうか今年も宜しくお願い申し上げます。
今日は千葉でも「霙」が降りましたね！。
「ヒョウ？」違うよ！「ミゾレ！」ですヨ。
かなり激しく降りましたね。
その後は快晴になりましたが、風が強い！。寒い！。
年明け13日ともなると、色々な事件や事故があります。
中学生が高速道路下に向かって物を投げたり・・・。
その理由が「むしゃくしゃしてやった！」。
学校の給食が不味かったのか、学校に行く途中で犬の糞でも踏んだのか、それとも
政治に不満を持っていたのか・・・。
何とも中学生の言い訳じゃないね！。それじゃ中年の弁論大会だヨ！。
「スナックに行って料金をぼったぐられたので、むしゃくしゃして窓ガラスを割った」・・・正しくこの程度の弁論だヨ。
また、12日のニュースでは、イノシシ対警察官の銃撃戦があったとか。
銃弾6発が飛び交う市外戦だヨ！。
事件の発端は、イノシシが車にひかれ、頭に血が昇ったイノシシが暴れまくり、
住民が「これは相当怒っている！このままじゃ獅子神様の祟りが来る！」と、警察に通報。
駆けつけた署員2人が拳銃を撃ちまくり、ようやくイノシシを仕留めたという事件。
これを聞くと、やはり動いている物に狙いを定めるのは難しいという事か？。
私が心配しているのは、イノシシは「傷害保険」に加入していたかどうか・・。
イノシシを引いた運転手は「飲酒運転なのか」それとも「前方不注意」なのか。
私はイノシシの気持ちが痛いほど解る！。
恐らく、恐らくですよ、イノシシは横断歩道を短い、本当に短い尻尾を立てて渡っていたのでは・・・。
そこへ車が猪突猛進して来てこの惨事になったと、亥年の私は思うのである！。