自暴自棄

今回の題名は「自暴自棄」と記したが、何が自暴自棄か・・・。

お答えは、我の字の下手さだよ！。

これは素直に認めよう・・・何が何でも認める。開き直って認めてやる！。

自分でも「汚い字だ！」と息を吞んだ。

やはり現代はパソコンが主流だし、殆ど字を書くことが無くなったからだなぁ。

契約書等もフォーマットにキーボードで打ち込むだけだし、ペンを持つことが無くなったね。

最近では、インフラ設備関係の窓口に名義変更の書類を提出に行き、記載漏れがあった訳よ。

窓口の女性が「あら、ここが抜けていますので〇〇と記入をお願い致しましす～う」な～んて

鼻から息を抜いた発声で要請をされて、此方も「オレの達筆を見せてやろうか！」なんて意気込んだが、

字の下手さと視力の低下で、とんでもない字になっちゃったね。

何だかミミズが這いつくばっているような、もっと悪く考えれば「おサルさんが書いたの？」という字になって・・・

自暴自棄・・・情けない。

流石に恥ずかしかったねぇ。

やはり世の中が便利になっても、日頃から字を書く習性は必要と感じた。

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