サボっていました。

久々のブログ更新・・・・・。

更新の手順・・・・忘れた！。

体調でも悪かったのかって・・・・？。

いいえ、更新をさぼっていただけです。

体調の異常については自覚症状はないのだが、但し先月は「大腸がん検診」のトラップに引っ掛かったというか・・・。

検査前日から検査当日までの約24時間、食事が制限されたことが地獄だったねぇ。

病院での検査当日は、大腸の中を綺麗にするために、何だか味の薄い液体を1リットル飲まされて大変だった。

当日は私と80歳台のおばあちゃんの2人がトラップに引っ掛かったのだが、どちらが先に黄門から内視鏡を入れるか・・・・。

私は本気を出して1リットルの訳の分からない液体を飲んだ！。

1リットルを飲み干すまで何度もおばあちゃんとトイレの取り合いとなった。

また病院のトイレの便器が最新式というかハイテクを駆使しているから、用を足した後に流すスイッチが見つからない訳だ。

ホンマの話で、便器に話し掛けるのか！とも考えたよ。「水を流せ！」って。

絶対に私が先に黄門から内視鏡を入れてやる・・・・と根性むき出して飲んだが、結果は同点というか、おばあちゃんの方が

少し早く飲み干した。

ここからがドラマだね。

看護婦さんが、「おばあちゃん、先に検査しましょう」と促した瞬間、何とおばあちゃんは私に愛の手を差し伸べてきた訳。

おばあちゃん曰く「あたしは後で良いよ・・・時間が掛かりそうだから・・・若い人からお先にどうぞ」と、何とも美しい話になった訳だ。

若いと言っても50歳の半ばを過ぎたからね・・・・・ハイ！とは元気よく返事は出来なかったね。

当然、私は「とんでもない、おばあちゃんが勝ったんだからお先にどうぞ」と男らしく振る舞ったが、

トドメは看護婦さんの一言だったね。

じゃ〇〇さん、先に検査しましょう！と促されて、私はおばあちゃんに「申し訳ありません、お先に診てもらいます」と検査室に入った訳だ。

内視鏡が俺の大腸を駈け上って行く姿を観たが・・・・・感動はしなかったね。

頭の中では「腹減った、ラーメン食いてぇ」の欲望が走っただけだ。

検査の結果は異常なしだが、おばあちゃんも異常なしであれば最高の検査日となるね。

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