居眠りは危険だぞ！

昨日、神奈川県の京浜急行電鉄の「快速特急」が、運転手の居眠りで走行していた・・・・というニュースを見たが

事故が無く良かったね。

万一と考えれば大惨事になり兼ねないからなぁ。

吾輩も神奈川在住の時に、京浜急行の電車に幾度がお世話になったなぁ。

快速特急にも乗車したが、兎に角「速やい！」という実感はあったのを記憶している。

現在はどのような線路敷きを走行しているが解らないが、当時の印象としては横浜市鶴見区辺りは

線路の両側が住宅地となっていて、その間を快速特急がかっ飛ばすのだから、正直「要らぬ想像」をしたよ。

そうそう高校野球の試合会場に向かう時に部員と乗車したが、余りにも速いので部員と「大丈夫だよなぁ？」と

会話したことを思い出した。

夏だから窓全開！風は思う存分入って来るし、エアコン無で十分だったねぇ。

しかし居眠りをした運転手は「暖かかったので居眠りをしてしまった」ということだが、

その気持ちも解らないではないなぁ。

吾輩などは、暖かいだけではなく、腹一杯になると眠くなるからなぁ・・・まぁこれが自然現象じゃないかと思う。

しかし、しかし大切な人命を預かっているのだから、早々に何らかの防止策を講ずる必要があるなぁ。

運転室に激しい音楽を流すとか・・・はどうだろう。

例えばロッキーのテーマ曲とか、ハッカの飴を口一杯に入れるとか、勤務する寸前に苦いコーヒーを

思いっきり飲み干すとか、これは吾輩の真面目な発想だよ。

 

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