勇優ba-baのお出かけ日記

いつもジージさんと一緒に国内旅行と
草花や野菜の成長を楽しんでいます

日本100名城・新発田城

2022-06-25 19:17:18 | 国内旅行
    ミステリーツアー2日目
 胎内市にあるホテルから日本海東北自動車道を北に🚌40分 日本100名城の一つ新発田城




   三階櫓
 自衛隊の敷地内にあるため中に入ることができずお濠越しに見る。
天守はなく、本丸の北西隅に三重櫓を上げて「三階櫓」と呼んでいた。
三階櫓は新発田城における実質的な天守であった。承応3年(1654年)に創建されたものは、
寛文8年(1668年)の火災により焼失し、現在復元されている姿のものは
延宝7年(1679年)に再建されたものである。
             三階櫓最上階屋根の3尾の鯱。 

 
   本丸表門 国の重要文化財
 1732年に再建された現存の櫓門。2階に格子窓を設け、
門の真上の床を外して石落としとする構造となっている。


   旧二の丸隅櫓
 層塔型2重2階の移築現存の二重櫓。1668年の大火後の建築。
現在は、本丸鉄砲櫓の跡に移築されている。国の重要文化財



  
   本丸辰巳櫓
本丸の南東に建つ層塔型2重2階の二重櫓。三階櫓とともに木造で復元された。 

    初代新発田藩主の溝口秀勝 像 
     
  忠臣蔵の堀部安兵衛の銅
 安兵衛の父親は新発田藩士でしたが、櫓の失火の責めを負い、
浪人となりました。安兵衛は父の死後、江戸に出て赤穂藩士の堀部弥兵衛と知り合い、養子となる。
赤穂藩に仕えることになった後、四十七士となって吉良邸に討入りする
  
 
 お濠濁って濁っているので浄化する薬剤を散布していた



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