某嫁と姑は座敷でくつろいでいた。 冷蔵庫でペットボトルにて冷やしたお茶を某嫁が姑に差し出した。 そして、二人ともそのお茶を飲みだした。 姑:「あれ、このお茶、変な味がする。」 某嫁:「ホントだ、腐ったのかな?」 姑:「今朝、入れた筈でしょ。」 某嫁は小走りで冷蔵庫へ向かった。 取り出したペットボトルには『出汁』とラベルが貼られていた。 (我が家では昆布、煮干、椎茸で作った出汁をペットボトルにて 冷蔵庫に入れてます。)