僕の細道

お雛様

節分が過ぎた日曜日、妻子がお雛様を飾った。

この雛人形の手前にある対雛と赤牛は、妻が子どもの頃からの物だそうだ。主たる雛人形は、ある程度大きくなってから、手に入れた物だそうだ。ちなみに、未だ、娘の人形は、買っていない。

理由は、娘が国外に居住しても、海外でも通用する顔立ちの人形を探しているからである。外国人にとって、初めて見る日本人形のとなる筈なので、しっかりとした物を選びたいからである。それと、長年、使い続けていくものであるから、納得した物にしたいのもある。これらの理由で、夫婦で話し合った結果、時間を掛けてでも、気に入った物を探そうという結論に至った。

娘自身は、早く、自分の物を欲しがっているのだが、その辺りは、時間を掛けて、何度も話、今では理解しているようだ。

今年も、雛人形の季節が始まったので、休日ごとにお店を回り、探査に繰り出そうかな?



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