2024年2月13日(火)
通知が届いてから、通勤時を利用してスマホで調べるも、何故、通知書が届いたのが分からなかった。理由は、今年1月に年末調整を済ましており、一昨年に相続と売買を終え、昨夏に税務署を訪れて納付した経緯があり、昨年の副収入は無いし、高額医療請求予定も無かったからだ。
ネットで一通りの内容を把握したので、公休日の朝から作業開始。
スマホとマイナンバーカードでe-Tax！｜令和5年分 確定申告特集
マイナポータル連携特設ページ（マイナンバーカードを活用した控除証明書等の自動入力）｜国税庁
先ずはスマホでマイナポータルに連携して事前準備を終えてから、9時を回ったので国税局ナビダイヤルへ電話。
少し待たされたものの女性担当者に、通知書が送られてきた件を尋ねる。
回答は、昨年に確定申告を行った人に対し、今年もあるかもしてないので送付していたということ。
つまり、会社員である私は年末調整を済ませしているので、一時所得や高額医療等が無ければ確定申告は不要だったということでした。
通知書が届いてから、いろいろと思いを巡らせていたけど、必要無かったということです。
「骨折り損のくたびれ儲け」でした。
それでも、定年後を見据えての確定申告の勉強が出来たから、少しは役立ったのかな？
