ここはキッズレーン(ガーター無し)が有り、初めてのボーリングを楽しんだようだ。
その後、カラオケへ行き、音程は狂っているが、腹の底から思いっきり声を出したようだ。
学校、学童保育所でも、大きな声を張り上げることが少なくなっている。
幼き頃、自律神経を育むために、車の中で大きな声を出させたり、小さな声で話し、集中力を刺激した。
同じ意味で、ナゴヤドームへ連れて行き、大きな声で声援させたり、群集の中で会話をした。
説明が面倒だったので、世間的には野球好きなお父さんが、子連れで野球観戦をしていると応えていた。
根っからのファンなら、以前から通っているし、今でも出かけている。
今季は、一度もドーム観戦をしていない・・・。
しかし、野球好きなので、どちらかというとドームよりナゴヤ球場での観戦がいいので、ナゴヤ球場へ出かけている。
脱線した。
TVゲームで見聞し、実際にやってみるのとは大いに違う。
コレは何でもそうだが、シュミレーションで成功しても、現実では無い。
仮想と現実を理解した上で、行為、行動に及ばなければならない。
育児でも同様である。
父母が同じベクトルで育てていかないと、子どもは目指す方向が判らなくなり迷ってしまう。
自分がしたいこと、やりたいことを、子どもなり考えさせ、それを上手に導くような親でありたい。
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