人は生まれながらにして、いろいろな差がついている。
金持ちの子として生まれる、貧乏人の子として生まれる。
能力のある人、無い人。
兄弟親戚の多い人、少ない人。
身体的にも、背の高い人、低い人。
健康な人、先天的に病弱な人。
白人、黒人、黄色人種・・・などなど。
しかし、時の刻みだけは、一日24時間一年365日として皆に平等に与えられている。時間に使われるのでなく、時間を使う行為として、最近は、サマータイム導入の声が上がっている。冬より、夏の間は時計の針を一時間早く時を進ませる。
皆で一斉にしなくても、自分の生活だけで、してもいい行動である。
つまり、早起きして何をするのか？と、問われている。
1時間早起きして、一ヶ月30日で30時間。12ヶ月で360時間。
その360時間を単純に1日分8時間で割れば、45日分が生まれる。
45日分といえば、子どもたちの夏休みがそれぐらいか？
時間が無ければ作ればいいだけのこと、どうやって作るか。
その時間をどう過ごすのかは、その人次第です。
