僕の細道

DIG準備



防災ピクニックのDIG作成のため、現地調査中。
https://pic.twitter.com/NyuFoh1miG
posted at2014-09-11- 09:58:20

DIG.とは、Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の略です。→災害図上訓練の手法です。

子育て支援のNPOまめっこ
http://mamekko.org/

facebook 子育て支援のNPOまめっこ
https://www.facebook.com/npomamekko


災害時は、垂れ下がるかもしれない電線や、傾くかもしてない屋根に注意しましょう!


明和高校は熱田台地の北端にあり、そこから道が下がっています。柳原商店街周辺は大雨が降ると、水が溜まりやすい地域です。柳原一丁目交差点の排水溝は大きく作られています。そして、古くから住まわれている方の家屋は水害対策として高くしてあります。豪雨の際の避難路は、要注意となります。


大地震が起きると、自動販売機などが倒れているかもしれません。


柳原商店街の地域は、熱田台地北端の先となり、周辺より低い場所は大地震の際は液状化の恐れがあります。通過時は要注意です。


交差点の信号は、大地震や豪雨水害などの災害時は停電により停まっている可能性が高いです。横断時は気を付けましょう。


大地震の時は割れたガラスが落ちてくる可能性があるので、避難する時は通り沿いに面しているガラス窓などに気を付けましょう。


震災時は自動販売機、看板などが転倒している危険性がありますので気を付けまし
ょう。


集合住宅からは多数の避難者が脱出してきます。集団に巻き込まれバラバラにならぬ様、気を付けましょう。
避難経路に医療機関などがあれば、役立つかもしれません。


大地震が起きると、コンクリート壁、ブロック塀、パネル壁の崩壊の恐れがあります。通過する際は気を付けましょう


災害時の停電の恐れがあり、大通りは渋滞必須となります。横断時は特に気を付けましょう。大津通りは旧庄内川の名残ですので、名城公園一帯は液状化の恐れがありますので、要注意です。


大地震が起きると、駐車留めなどのブロックも転倒や移動している可能性があります。道路に転がっていると、渋滞が必須となり、車両は避難者の通行が遮られます。避難場所となる大きな公園では、多くの避難者が集まり、現場近くになってから移動困難となります。


大地震が起きると、路上駐車や樹木の折れや倒れが避難の妨げになりますので、通過時は要注意です。


避難場所には多くの避難者が集まります。事前に集合場所を特定しておかないと、行方不明の恐れが発生しますので気を付けましょう。


災害時の避難は、晴天の昼間とは限りません。雨天かも、夜間かもしれません。備えあれば憂いなしで、日頃から非常用持ち出し袋には灯火類、雨具も入れておきましょう。


避難場所では、非常食の試食体験をしていただきます。

一年前の記事
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「防災・災害(ボランティア)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
1998年
1997年
1996年
人気記事