僕の細道

メイド・カフェ



東京へ行き、友人たちと秋葉原を探訪。
もちろん、目当てはメイドカフェ。
松屋にて、豚丼、豚汁で腹を膨らませ、希望に胸を膨らませる。

でも、私たちは「メイドカフェ」が、どこにあるのか知らない。
松屋の横にあった電気屋の店員に尋ねて、教えてもらった。

で、出向いたお店が、ドンキホーテ新宿店の5階だった。

「メイドカフェ @ほぉ~むcafe ドンキ店」のURL
http://www.cafe-athome.com/athome_donki/







私たちは、喫煙者ということと、人数が五人ということで、奥のラウンジ席へ案内された。

ほほ~、メイドがいる。

意外と、可愛いじゃん。

もう少し、色気があると思った。

ちょいとアダルト路線が欲しいよね。

などと、皆がで珈琲、コーラ、ジンジャエール、ビール、カシスオレンジを飲みながら語る。

給仕をしてくれたメイドのポーズ付きの「萌え萌え きゅ~♪」で、何を血迷ったか、突然、皆が狂いだした。

紫煙を揺らせながら、目線も泳いでいる。

他の店も見たい衝動に駆られた我々は、終電を逆算すると、時間が惜しい気がしてきて、もう一軒行こうという話しとなり、更なる調査を開始した。

隣席にいたスーツ姿の若者たちに声を掛け、近くのメイドカフェの所在を尋ねる。

すると、彼らもメイドカフェは、初めて訪れたとのこと。

九州から就職活動で訪れた大学院生二人だった。

彼らが持っていた秋葉原案内のチラシを調べ、近くのメイドカフェを発見。

意気投合した我々は、7人組となり、次の店へ足を運んだのだった。

「Royal Milk」のURL
http://r-milk.com/index.html



先の店より静かな感じで、盛り上がりに欠ける。

でも、奥ではフットケアなど、癒し路線もあるとのこと。

しかし、我々は、喫茶で満足。

九州の若者たちと、異様に盛り上がり、話し込む。

閉店時間となり、秋葉原の路上へ繰り出す。

怪しげな我々は、路上にて携帯電話片手に写真撮影大会。
*)画像に問題が多々あり、公開が出来ませんので悪しからず。

通り沿いで寿司屋の呼び込みをしていた女性店員にシャッターを押してもらったり、やたらとハシャギ、秋葉原駅で解散するまで騒いでいた。

こうして、メイドカフェの初体験を終えたのでした。

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