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時間も間に合いそうです。
シアター入口
話題のボヘミアラプソディを鑑賞。
懐かしい楽曲と物語に目がウルウル。隣席の同年代と思しき女性も上映後に泣いていました。
エイズのシーンでバックパッカー時代を思い出した。
1990年年当時は世界各地エイズ騒動が蔓延しており、リスクをポケットに忍ばせての放浪旅でした。
フレディが医院での診察終え通路を歩き、院内の長椅子に座っていた患者から「エ〜オ〜」と声を掛けられて「エ〜オ!」と返すシーンがあった。
その先のライブ エイドのシーンで、「エーオ!」リフレインで、「エーオ!」がアップテンポに変化していき、「エオ!」と叫んでたのが、バックパッカー時代のドミトリーハウスでの声掛けと重なったのです。
私の名前は「Hiroyuki(ヒロユキ)」と言い、白人は「H」の発音が苦手です。
高級ブランド「Hermes」や、「Hello」の発音も同類です。
「hi」が「he」となり、Heroyuki(ヘロユキ)」となります。
皆、「Hero!(ヘロ!)」と呼ぶのですが、耳には「Ero!(エロ!)」と聞こえるのです。
で、他のバックパッカー連中も楽しげに「Hero!」→「Ero!」と呼び、やがて合唱のように「Ero!」が連発されていった次第で、バックパッカーの通り名を「Yuutexii(ユウティイ)」(裕之の中国読み)になったのです。
それからパソコン通信時代のハンドル名を経て、ネット時代の今も「Yuutexii」になっているのです。
ボヘミアンラプソディを観ていて、自分の今昔を思い出してしまうなんて…。
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