最近、団塊世代の人達(もうすぐ定年、既に定年の人達)と、接することが多くなった。
で、団塊世代の心理を覗き見したくて読んでみた。
やはり、想像していたとおり、夢を追いかけるイイ人で括られていた。
団塊世代って、数が多いからマーケットが広くなっているだけのことなのに、それをあたかも熱い心を失っていない人たちと捉えるのはどうかと思う。
どの世代も、無礼な人、調子のイイ人、利口な人、機敏な人など、それらのパーセンテージは変わらない。
十人の1%は一人。百人の1%は十人。千人なら百人。1万人なら千人。
数が増えれば、その分、目立ってくるだけで、実体の割合は同じだ。
数の多さに惑わされず、本質を見抜かないとね。
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