画像は、12月中旬に某公園にて寝転がっていた時、澄み切った空が何処までも高く感じ、思わず懐の携帯電話のデジカメで撮影したものです。 芝生の上に寝転んで、タバコの煙が上へ上へと立ち昇っていくのを眺めながら、そのまま視線を上に転ずると、師走の空が拡がっていました。 慌ただしい中で一服が、思いかげず時の流れを見つめることができました。 今日は、大晦日、一年のしめくくりです。 良いこともあっただろうし、嫌なこともあっただろう。 苦しい時、悲しい時、楽しい時、全てをひっくるめて、同じ空の下で人々は営みを続けていきます。 目の前の事象に囚われることなく、内側の目を開いて過ごしていきたいものです。 では、良いお年を! 過去ログ