臼杵市在住の徳永純二さんが彩図社から「老人と、話そ。」というエッセイを出版されました。
「定年退職をして、毎日何をしていますか?」「六十五歳。ぼくは、老人になった。」に
続いて3冊目の出版です。
既成のものにとらわれず、純粋に自分のこころが喜ぶ生き方をされている徳永さんの本が、私は大好きで、今回の出版を楽しみにしていました。昨日、出版のお知らせを頂き、すぐに書店に行って買い求めてきました。
読み始めたら面白くて、面白くて・・・普段は一冊の本を何日いや何ヶ月もかけて読む私が、この本は1日で読み上げてしまいました。あまりに楽しい本だったので、読んでる途中で、作者の奥さんに電話を入れて感想を言った程です。
作者は68歳。私より7つ年上ですが、考え方が本当にピュアです。最近、「年取ったなあ」と「老い」を感じたりしていた私にとって、この本は活力剤になった気がします。
この本の中に書かれていた「人間一生、好奇心に満ちていたい、目が死んではいかん、心が死んではいかん」のくだり・・・そうだ!私もかくありたい!かくあらねば!と思いました。
気を張らずに楽しく読める本です。良かったら皆さんも読んでみませんか。定価543円。書店で取り寄せできます。
「定年退職をして、毎日何をしていますか?」「六十五歳。ぼくは、老人になった。」に
続いて3冊目の出版です。
既成のものにとらわれず、純粋に自分のこころが喜ぶ生き方をされている徳永さんの本が、私は大好きで、今回の出版を楽しみにしていました。昨日、出版のお知らせを頂き、すぐに書店に行って買い求めてきました。
読み始めたら面白くて、面白くて・・・普段は一冊の本を何日いや何ヶ月もかけて読む私が、この本は1日で読み上げてしまいました。あまりに楽しい本だったので、読んでる途中で、作者の奥さんに電話を入れて感想を言った程です。
作者は68歳。私より7つ年上ですが、考え方が本当にピュアです。最近、「年取ったなあ」と「老い」を感じたりしていた私にとって、この本は活力剤になった気がします。
この本の中に書かれていた「人間一生、好奇心に満ちていたい、目が死んではいかん、心が死んではいかん」のくだり・・・そうだ!私もかくありたい!かくあらねば!と思いました。
気を張らずに楽しく読める本です。良かったら皆さんも読んでみませんか。定価543円。書店で取り寄せできます。