今日は同級生との作業日。
7時45分に家を出てカボス園でカボスの収穫。
今年はカボス、裏年であまりなっていなかった。
その分、一つ一つの実が大きい気がした。
収穫を終えて同級会農園へ移動しようとして、ふと見ると友達の車にアクシデント。
前輪が側溝に嵌まって動けなくなっていた。
JAFに入っているとのことで電話。しかし慣れないことなので繋がるまで気を揉む。
到着するのに1時間くらいかかるとのこと。
「おやつを持ってきて」と農園に先に行った人から電話。
おやつのパンを持って農園へ。
今日は男子は朝8時から畑を耕し畝を作ってくれたりしていた。
畑に水仙の球根を植えるのが女子の仕事。
おやつの後、私も少し植えていたら、「JAFが来て車を引き上げてくれたが
パンクしていて車が使えないので迎えに来て」と電話あり。
迎えに行く途中、JAFの車に引かれて友達の車が運ばれていくのに出合った。
友達二人を同級会農園へ運ぶと、滅多に電話をかけて来ない私の友達から電話。
「今、頭が不思議なくらい冴えていて、物語が次々に降りてくる。小説ができそうだが
手書きだと手が疲れるのでパソコンを買おうと思っているのだが・・・」
とパソコンについての質問と相談。
パソコン購入を勧め、どういう物語か尋ねたら、ストーリーを事細かに説明してくれた。
それを聞いて驚いた。まさに興味を引く面白い内容。よくぞこういうことを
思い付いたと感心し、これはいずれ日の目を見るだろうと思った。
「まだ何も書いていないけど、もう5つくらい物語が頭の中でできているの。
不思議なくらい降りてくるの」という。神がかり状態か?
うらやましい限り。
みんなが作業に精出している中だったが、滅多に向こうから電話をかけて来ない友が
意欲に燃えているその腰を折りたくなくて話に聞き入った。
昼食は女子5人、ジョイフルで。
こういう場合、私はどちらかと言えば聞き役になることが多いが、後で思えば
今日は私が一番しゃべったのではないかという気がする。
家に帰るとまたあちこちから電話あり。
1日全く誰からも電話がかからない日もあるのに今日は電話履歴が20数件。
その内の1件(夕食後の電話)は通話時間1時間ちょっと越え。
最近に無くよくしゃべった1日。
でも充実した1日だった。
次々とストーリーが下りて来るんですか?
確か、ゆーりんさんも本を書いた時、次々と構想が浮かんで来て一気に書き上げたんでしたよね。
小説を書くと言うのはそう言う事なんですね。
それにしてもたくさんの人とおしゃべりが出来た日でしたね。
楽しかったでしょう(*^。^*)
私も先日友人と電話で長話をしました。
ああだこうだとよもやま話ですが、1時間くらいしゃべって、楽しかったです。
ストーリーを一つだけ聞いたのですがスケールが大きく、
良くこういう構想を思い付いたものだと驚き感心しました。
こういうのが5つも頭の中でできあがっているらしいので
神がかり的だと思いました。
私の場合、書いているうちに道が開けていくという感じです。
レベルの高いことは書けません。
この友達の作品ができあがるのを楽しみにしています。
こんなに電話がかかってきたり私の方からかけたりしたのは
私の人生で1~2番目かもしれません。
コロナで会って話せる機会が減ったので
たまの長電話は良いですよね。(^_^)v