片付け、昨日の続きをした。
やはり雑な性格が出てきちんとしたことはできない。
↓一旦中の物を全部取り出して仕分け・・・
片付けでどうしようかと迷ったのは写真や動画を保存しているCDやCDR。
ビデオカメラも捨てようかどうしようか迷った。
若かった頃、ビデオカメラでよく撮影をしていた。
デジカメは50代で使い始めた。
色々な思い出が詰まったものだ。
しかしこれから先、これらが必要になることがあろうか?
CDを30~40枚程度捨てたが、未練があって完全には捨てられず
「私が死んだら、これはそっくりそのまま全部捨てて!」と娘に頼んだ。
CDファイル2冊(CD100枚?くらい)奥の方に残している。
↑ビデオカメラを最後に使ったのはいつだったか?
50代の終わりごろ、カンボジアに行ったとき、持って行ったが
その後は一眼レフを持ち歩くようになりビデオは撮らなくなった。
私の2台目のビデオカメラで当時は最新式だったが、今のビデオに比べると
性能がだいぶ劣っているかもしれない。
もう使うこともないと思うのだが、これも捨てる決心が付かず
また棚の奥に仕舞った。
そんなこんなでなかなかすっきりしない。
紙袋もいつの間にか溜まっていて、3分の1くらい捨てて後は大・中・小に
分けて袋に入れ保存。
ネット接続関係も要るのか要らないのか分からない書類や物が結構あって
「要らないかも?」と思いながらまた仕舞ったりした。
まだまだ要らない物がたくさんある気がするが、今回はこの程度で・・・。
※一番下の棚はハルちゃん用品が大部分。
※上から2段目の棚の賞状みたいに丸めているのは過去のカレンダー。
毎年予定を書き込んでいるので、「あれはいつだったか?」と言うとき
参考になるのでとっている。
迷いに迷って元通り…何てことありますね。
私なんかはもっと切実ですよ。
まず10年日記3冊分どうしましょうか。
正直なところ70も80にもなってから
若かりし頃の思い出に浸る道具にするつもりで
ずーと書いてきました。
でも目の衰えがこんなに酷いものだと
自分が70~80にも生きているとは夢にも思わなかったことと同じで予想外(笑)
下手な字で書いていてとても読めそうにありません。
これだけは早く決心しなくては(;一_一)
日記を買い取る本屋さんもあるんですってね。
少し気になります。
でも要らない書類を秘密に始末してくれるサービスも気になります。どうしましょ。
なかなかポイポイとは捨てられませんね。
花世さんの10年日記3冊分、これは簡単には捨てられないでしょうね。
思い出がいっぱい詰まっていると思います。
私も1冊だけ10年日記を持っています。
私の給料明細書なども数枚挟んでいます。
子どもへの送金額なども書いたりしています。
これを見ると当時のことが思い出されます。
でも、私以外の人には見せたくないものです。
いつ処分するかそれが問題です。
夫の叔母さんは癌だったのですが亡くなる1~2週間前に
入院中の病院から帰宅許可を貰って家に帰り
日記や手紙を全部燃やしたと言っていました。
家の中はきちんと整頓されていて
自分が先に亡くなっても叔父さんが困らないよう
タンスなどに名札を書いて貼っていました。
気丈な人だと思いましたが
我が家、夫が自立しているので、しかも私は適当な人間なので
そこまではできません。(^o^)
日記を買い取る本屋さんがあるのですか。
いろいろあるものですね。
まあ、お互いボツボツやりましょう。