久しぶりに車で外出(スーパーの傍のATMで振り込み)
ついでにスーパーで仏壇に生ける菊の花を購入。
昨日は洗濯物を干して植木鉢に水をやっただけで疲れた感じがしたが
今日は疲労感があまりない。
午後、足慣らしの散歩。タケノコ山方面へ向かう。
行く途中、どこもかしこも草が伸びて道が狭くなっていた。
過疎化、高齢化でもう田舎の土地を守り切れなくなって来ている。
先日、テレビから地価上昇傾向ということばがチラリと耳に入ってきたが
「この荒れていく田舎の田畑はどうしてくれるんだ!」と
意地悪バアサンは思ったりする。
我が家のタケノコ山へ通じる道も草が生い茂っていた。
隣の地区に通じる細い山道が通っているのだが、もうこの道を通る人もいないだろう。
(実際、草が茂って通れない)
以前は地区の「道作り」で管理していたとのこと。
(最近は、夫と息子が草刈りをしていた)
ああ、油断するとすぐにこんな状態になってしまう。
病み上がりの夫や息子にこのことを言うのは止めよう。
蜂もいるし蛇もいるかもしれない。
来年の1月~2月頃、整備すれば良い。それまで見て見ぬふり。
↓手前の荒れ地は5~6年前までは田んぼだった。
(ご主人が亡くなり管理できない状態になっている)
夕方、買い物から帰った夫が「彼岸の入りなのでおはぎを買ってきて
仏壇に供えたら、お前、ちゃんと仏壇に菊の花を生けてたなあ」と言った。
「あら!今日は彼岸の入りだったの。気がつかなかった。私は、コロナが
ひどくならずに皆、治ることができました。これもご先祖さまのお陰です
っていう感謝の気持ちでお花を供えたのよ」と言ったら
夫が「そういう気持ちを持っていたら死んだらきっと良いところに行けるよ」と言った。
たわいないジイサン・バアサンの会話。
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