昨日は同級生のMちゃんとKちゃんと臼杵の「木ヶ畑」という所にある
「ぼたん桜の里」へ行った。
案内人は大分市に住んでいるMちゃん。
臼杵の人でもこの場所を知っている人は少ないと思うのに
Mちゃんのこういうことに関する詳しさにいつも感心する。
たまたま私は、5年以上前に写真同好会で1度来たことがあった。
その時はまだ桜の木が小さく、少々期待外れの感があった。
しかし昨日はぼたん桜の木も生長し、丁度見頃になっていた。
遠くに由布岳や鶴見岳も見えた。
わらびがたくさん生えていて3人でわらび採りに熱中。
自然の中でこうやって過ごすのは子どもの頃を思い出したりして
とても楽しい。
場所を移して臼杵石仏の芝桜の付近で弁当&おしゃべりタイム。
友達のお陰で楽しい一時を過ごすことができた。
夜、ワラビを炭酸と熱湯であく抜きして漬物塩をふって冷蔵庫に保存。
今日は良い天気。旅行鞄(スーツケース)を引き出して天日干し。
そろそろ旅行の準備に気を向けなくては。
県知事と県議の選挙の投票日。
選挙に行ったと義姉と義姉の長男が来た。
投票場所が遠くなったので大分市に住んでいる息子に投票に連れて行って貰い
その足で我が家に来たとのこと。
まだ眠っている夫を起こすと「また嘘を言って俺を起こそうとする」という。(^^)
しばらくみんなでおしゃべり。
今夜、タケノコご飯を作った。
YouTubeで調べてその通りに作ったらイメージ通りのとてもおいしいタケノコ飯ができた。
これぞ、料亭の味だと自画自賛。家族に好評。
材料 米(2合)
・ゆでタケノコ 120~150グラム
・油あげ 2分の1枚
・だし汁 300ミリリットル
・しょうゆ 大さじ2と2分の1
・みりん 大さじ2と2分の1
作り方
・米を洗って30分~1時間くらい水に浸けておく
・タケノコを結構大きめに切る
・油揚げを適当な大きさに切る
・水に浸けておいた米を水切りして炊飯器に入れる。
・だし汁を入れる
・しょうゆとみりんをいれよく混ぜる。
・水分の量が2合の目盛りまであるか確認。足りないときは水を入れて調節。
・あぶらげ、タケノコを入れて混ぜる。
・炊飯器で普通通りに炊く。
(米を洗って水に浸けておいたので普通に炊いて良いとのこと)
↓ご飯に山椒の葉をのせて食べる予定だったのだが
我が家の山椒の木、いつの間にか無くなっていた。
それで彩りとして今夜のおかずのほうれん草をのせてみたが今一。
↓海苔をちぎってのせてみたが今一。
これを見て娘が私の雑さを笑う。
でもこのタケノコご飯、私が思い描いたとおりのおいしさだった。