ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

土曜の昼

2011年07月24日 19時03分19秒 | 思い付き
 土曜の昼ご飯は、家から弁当を持参しなかったので、ほうづき市の帰り道で買ったものを区労協事務所に運びました。
 田楽、きゅうりの浅漬け、お稲荷さんと太巻き、もらいもののゴボウの揚げ物と味噌汁、それにスイカですね。
 下仁田のパンフレットと青年劇場9月公演「普天間」のチラシを見ながら一人で食べました。

こんにゃく

2011年07月24日 13時04分28秒 | レポート
 こんにゃく閻魔の境内を奥まで進むと、こんにゃくの産地、群馬県下仁田町のテントがあり
田楽ときゅうりの浅漬けを売られていました。
 そこに文京区勤労者共済会の理事をされてる名古屋さんが、ほうづき市の実行委員として
ユニフォームのTシャツ姿でいらっしゃいました。
 下仁田町の金井康行町長(写真中央)を紹介され、写真を一枚撮らせていただきました。
 町長さんは下仁田町がジオパーク登録めざし活動されてることをアピールされていました。
 文京区の商店街連合会の会長さんや町会長さんにもあって挨拶させていただきました。
 帰りには、ほうづきではなく、こんにゃくを買って帰りました。

浴衣姿の

2011年07月24日 07時23分44秒 | 有り難う
 ほうづき市では、浴衣姿の娘さんたちが目につきました。
暑さの中で、ほうづきとともに涼しさを、より一層、感じさせてくれますね。
 これで明日から、また元気に活動できそうですね。
あまり深く考えない事が、元気の素かもしれませんね。

ほうづき

2011年07月24日 07時09分40秒 | 有り難う
 7月23日から、小石川の源覚寺(こんにゃく閻魔)では、ほうづき市が、
伝通院では朝顔市が今日まで開かれています。
 この日は、土曜日でしたが午前中、文京区の行財政改革推進会議が開かれたおかげで、
ほうづき市に顔を出すことができました。
 例年なら、この夏の時期は暇なのですが今年は、この週も、暇なしで猫の手も借りたいぐらいですがノンちゃんは昼寝が忙しく役にたちません。
 解雇事件で霞ヶ関の裁判所に足を運んだり、リストラがらみの団体交渉が2件、うち1件は自主解決できそうです。
 都立駒込病院守る会の会議も久しぶりに開きました。あの柳美智子さんも台風の中、
千葉県から参加して下さいました。おかげで、今後の活動の見通しもできました。
 文京区の男女平等参画推進会議もありました。
こんなとき、ほうづき市の写真のような、子どもたちに出会うと何かしらホッとしますね。

根津駅前

2011年07月23日 17時42分22秒 | レポート
 7月22日(金)夕方は、根津駅前で消費税反対の定例宣伝を行いました。
 地元の金子テルヨシ区議会議員も駆けつけマイクでアピールし始めたら、
消防車がサイレンをならしながら何台も近くに停まりました。
 さすがに議員さん、マイクパフォーマンスをやめて現場に駆けつけました。
その後、こちらも音だしは止めましたがチラシの受け取りは、大変よかったようです。
 サイレンのほうも、大事に至らず、早々に引き揚げたようでした。
 119番に電話すると、対応が早く、消防車もすぐ駆けつけてくれるので
現場では、当事者を中心に、よく確認することが大事かもしれませんね。
 次回は8月24日(水)夕方、白山上交差点で行います。
 とにかく政府・与党は「社会保障と税の一体改革」と銘打って消費税10%の
大増税計画を実行しようとしているので、これも目が離せませんね。
 今月26日(火)は文京区民センターで消費税廃止文京各界連絡会主催の「税金学習会」が開かれます。
 関心のある方は、ぜひご参加ください。

幹事会

2011年07月23日 17時00分49秒 | CU東京文京
 故伊関秀雄さんのお通夜の日はCU東京文京支部の幹事会でもありました。
 文京支部の会議は区労協の事務所で開きますが、誰でも参加できる
自由で、また人によっては、とてもためになる(!?)会議でもあります。
 この日は、どういうわけか劇団関係者が、会議に参加してくれました。
話題は、逃げ回っている「逸九」とは別のラーメン店の長時間ただ働き残業
が話題になっていたせいか、各劇団の営業担当者も「帰っていいよ。」と
声をかけたものの会議が終わるまで参加してくれました。
 きっと、話の内容が、人ごとではなかったかもしれませんね。
 会議の後は、この日は、事務所に、お酒の在庫がなかったので、
駅ビルで軽く喉をうるおして帰りました。
 8月の会議は、お盆すぎ、夜勤がある看護師の支部長さんのスケジュールに
合わせて決めることになりました。
 昼休み宣伝は8月26日(金)白山上交差点で行います。
伊関さんの自宅そばでもあるので、弔いの宣伝行動となるかもしれませんね。
 

告別式

2011年07月22日 21時46分49秒 | おくやみ
 台風一過の7月21日(木)夜、伊関家の通夜が、22日(金)に告別式が
白山の蓮華寺でしめやかに執り行われました。
 通夜には、ご親族はじめ、故伊関秀雄さんと親交のあった多数の方々が多方面からご会葬いただきました。
区労協からも遠藤議長、米谷元議長、川内前議長をはじめOBの皆さんも参列されました。東京土建の皆さん、大気あおぞら連絡会や公害患者会、区内の諸団体。文化団体からは劇団青年劇場・前進座・わらび座・ギターリストの柳真一郎さんなども会葬されました。
 告別式では、出棺前に東京土建文京支部前委員長の高田悦男さん(大気文京連絡会会長・前区労協副議長)が代表して、故伊関秀雄さんの功績をたたえるとともにと会葬者へのお礼を述べられました。そのあと、喪主の伊関信雄さんからのお礼の挨拶で、野辺の送りとなりました。

>白骨の章

2011年07月20日 17時49分20秒 | おくやみ
 亡くなった方を偲ぶ文京区労協のやすらぎコンサートは、今年は
4月1日、新協印刷㈱の地下多目的スペースで行いました。
 故伊関秀雄さんは、第1回コンサートから7年連続でご出席いただき
伊関さんとは宗派が違う浄土真宗の「白骨の章」をほぼ毎回、聴いて
いただきました。
 人の一生というものは、どうなるか、本当にわからないものですが
一日一日を悔いなく生きることが、大切であることを思い、
「白骨の章」全文を転載させていただきます。
 南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、
合掌 


>夫(それ)人間の浮生(ふしょう)なる相をつらつら観ずるに、
おほよそはかなきものは、この世の始中終(しちゅうじゅう)。
>まぼろしのごとくなる一期(いちご)なり。
されば、いまだ万歳の人身をうけたりというふ事をきかず。
 一生すぎやすし、いまにいたりてたれか百年の形体(ぎょうたい)を
たもつべきや。
 我やさき人やさき、けふともしらずあすともしらず、
おくれさきだつ人はもとのしづく、すゑの露よりもしげしといへり。
 されば、朝(あした)には紅顔ありて、夕べには白骨となれる身なり。

> すでに無常の風きたりぬれば、すなはち二つの眼(まなこ)たちまちに閉じ、
一つの息ながく絶えぬれば、紅顔むなしく変じて、
桃李のよそほひを失ひぬるときは、六親眷属あつまりて、
嘆き悲しめども更にその甲斐あるべからず。

> さてしもあるべき事ならねばとて、野外におくりて、
夜半(よわ)の煙となしはてぬれば、ただ白骨のみぞ残れり。
 あはれといふも中々愚かなり。されば、人間のはかなき事は、
老少不定のさかひなれば、たれの人もはやく後生の一大事を心にかけて、
阿弥陀仏をふかく頼みまいらせて、念仏まうすべきなり。
>あなかしこあなかしこ。



訃報

2011年07月19日 13時43分32秒 | おくやみ
 訃報が入りました。女子サッカーワールドカップドイツ大会の決勝戦が
日本とアメリカで争われる直前の7月18日午前3時過ぎ、大気文京連絡会の
会長として、つい先月まで、ご活躍いただいた伊関秀雄さん(享年78歳)が
笑みを浮かべ眠るよう永眠されました。
 ここに謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り致します。
なお、通夜・告別式は次の通りです。

〇日時 通夜  7月21日(木)18時~19時
    告別式 7月22日(金)12時~13時
〇場所  蓮華寺 (住所 文京区白山2-38-11)
     地下鉄三田線 白山駅下車A1,A3
○喪主 伊関信雄 様

*ちょうど一週間前、伊関さんを日医大病院にお見舞いした時には、
とても元気に、いろいろとお話されていました。
 今日の午前中、訃報を聞いてご自宅を訪問し、お顔を拝見させていただくと
とてもやすらかな笑顔で永遠の眠りにつかれていました。
 今年に入って、旗びらき、やすらぎコンサート、わらび座・青年劇場の観劇会、
都立駒込病院前での大気汚染をなくす宣伝でもマイクなしでアピールされました。
そして6月の大気文京連絡会の総会・伊関さんに感謝する集いと、
入退院を繰り返しながらも、ほんとうに、よくお付き合いいただきました。
 そして、このクロウキョウ・ブログの顔でもあり、写真をアップすると、
とても喜んでおられました。
 義理人情に熱い、ほんものの“男”の中の“男”ともいえる、
得難い福島県人でもありました。
 これからは、ぜんそくで先立たれた奥様とともに
“極楽浄土”から私たちに“喝”を入れて下さい。
ありがとうございました。
 




ビッグプレゼント

2011年07月18日 17時23分28秒 | お知らせ
 週末15日(金)午後、国民救援会の“ともちゃん”こと山崎さんが久しぶりに区労協事務所を訪問してくれました。
会費と夏期カンパの集金とはいえ、若い人が狭苦しい区労協事務所を訪ねてくれるのは嬉しいものですね。
 しかも、この日は、ビッグプレゼントを持って来てくれました。
 8月4日夜の争議支援の集いに、えん罪布川事件の再審無罪を勝ち取った桜井昌司さんとともに、杉山卓男さん、
「守る会」の中澤事務局長が揃って参加していただけることが正式に決まりました。
 最終盤では土浦の裁判所にも行けず、あまり力になりませんでしたが
8月4日の夜は、文京でのお祝いの場になればいいですね。
 闘うものに、大きな勇気と自信を与えてくれることは間違いありません。
 今から、楽しみですね。どなたでも、ご気軽にご参加下さい。