ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

戻ってみると

2011年08月23日 15時25分52秒 | 思い付き
 22日から「なんでも相談会」が始まりました。
 宣伝不足と雨の影響もあり、初日の相談者は5~6名でしたが、
その内容は深刻な生活問題、健康問題などがありました。
 物品や書籍なども並べ、相談者や一般の方がもっと入りやすい
雰囲気などを作る工夫も必要なようですね。
 離婚・相続・マンション問題の相談には弁護士にも無料法律相談で
時々来てもらったほうがいいですね。
 雇用・労働問題での相談は1件もありませんでしたので
留守番している間は、近未来型個人加盟組合コミュニティユニオン
CU東京加入申込み書の折り作業などさせていただきました。

 夕方近くに区労協事務所に戻ってみると宅急便が届いていました。
 伊達政宗公の絵はがきと被災地見舞いに行った先・仙台の羊羮と
生菓子がどっさり、ある劇団の若い役者さんから送られて来てました。
「お礼」と言うことですが絵はがきだけで十分ですよ。
 役者さんは、ファンからプレゼントを貰うのが当たり前で、
それは、それだけ気にいられているということではないでしょうか。
 区労協の場合は、催しものに時々、顔を出して、
ちょっと手伝ったりするだけで、おじさんたちは大喜びしますよ。
 地域の組合の専従者と役者さんは、無駄なお金を使わず、
まんべんなく気くばりと心くばりをすることが大切なんですよね。
そして人様(お客様)に、勇気と喜びを与える。
 これが私たちの共通の仕事なんですよ。
 芝居の稽古やチケット売りでつらい時には
いつもそのことを思い起こして、がんばってください。
 その事なしには、なにごとでも長続きできませんよ。
 とにかく結いの心=助け合いの精神が大切ですね。

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