ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

おつかれさま

2007年04月05日 18時43分24秒 | 有り難う
昨日は午後から夕方まで、どしゃ降りの涙雨となりました。
しかし、定刻には10名を越える人たちが集まり
第3回やすらぎコンサートを催すことが出来ました。
1月に母親が89歳で旅立たれた保育園勤務のYさんは早くから来て
料理の盛り付けを手伝ってくれました。
2月に父親が88歳で旅立たれた印刷会社勤務のMさんは
亡父の遺稿「生き残った者のつとめとして」という
1939年(昭和14年)からのビルマ戦線での体験記を持参されました。
まず始めに哀悼とご冥福を祈り「お経」で始まり
ギターリスト柳真一郎さんの生演奏
そして献杯とお清め
盛り上がったところで「千の風になって」ギター伴奏で歌い、
今年も滞りなく終えました。
参列してくださったみなさまには心から感謝申し上げます。
 なお、柳真一郎さんのクラシックギター生演奏をお聴きになりたい方は
文京区労協にご連絡いただくか
4月28日(土)夜、国分寺駅そば「クライスタ」で
「クラシックギターライブ」にお出かけください。
詳しくは下記のホームページご覧下さい。
http://www.geocities.jp/yanagiguitarra/clasta.html

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
先日は ()
2007-05-30 23:57:00
こんにちは。ギターの柳です。
先日の「やすらぎコンサート」ではお世話になりました。
あいにくの土砂降りの中(帰りは止みましたが)来て下さった皆さん本当にありがとうございましたm(__)m
楽しく過ごさせていただきました。
岩永さんもお疲れ様でした。準備や読経だけでなく今回は歌も歌って頂きましたね。
又来年も歌います?
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Unknown (谷口)
2007-05-30 23:57:20
先日の第3回やすらぎコンサート、みなさんお疲れさまでした。
自分は、岩永さんの「千の風にのって」の一等最初のバージョンを聞いたのですが、
それに比べると、先日のは格段の進歩がありました。
相当練習されたのでしょう。
(最初のは、いつものスーパー読経かと思ってビビリました)

死者を悼む気持ち、というのは大事なもんだな、とこの頃、しみじみ感じます。
自分も、昨年5月に友人を亡くした訳ですが、
以来ずっと、一日として思い出さない日はありません。
それどころか、何かある度に、
「おい、お前どう思う?」と心の中で問いかける事が多いです。
その意味では、人は死んでも、
その魂はまさに「千の風になって」生き続ける、と思います。
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柳さんへ (岩永有礼)
2007-05-30 23:57:48
いつも友情出演ありがとう
参加者は限られていましたが、今回も、心地よく終えることができましたね。
来年も、もちろんやるつもりです。
これは、弔いと安らぎを求めるだけでなく、
新たな文化・芸術の創造をめざすつもりなんですよ(笑)
>又来年も歌います?
本当は、今回はオペラシアター「こんにゃく座」の歌役者、豊島理恵さんに
『千の風になって』を歌ってもらうといいなと勝手に思っていたんですよね。
http://homepage2.nifty.com/konnyakuza/member/toyo.htm
やすらぎコンサートの翌日、行われた「豊島理恵コンサート」にも行ってきました。
予想を違わず、澄みきった感じのいい声でした。
第2部ではブレヒト作「セチュアンの善人」のシェン・テとシュイ・タ役として
歌い演じ、とてもすばらしかったですよ。
日本語のオペラも中々いいもんですね
私も、お経だけでなく、歌の練習も続けますよ。
どちらも健康にとてもいいんですよね。
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谷口さんへ (岩永有礼)
2007-05-30 23:58:14
4月1日から新しい職場への就職おめでとう。
夜が明けると都知事選挙の投票にでかけ、
そのまま土建文京支部の定期大会に出るので一筆、書き込んでおきます。
いつも協力ありがとう。写真ずいぶん撮ってもらったけど
ホームページ上で紹介するのは、ほんの1部だね。
催し物をいろいろやってきたが、
これらに成功の秘訣は、人と人のハートと「やる」という気合いだね。
「やすらぎコンサート」は、これからも続けていこう。
就職祝いのイベントもいいかもしれないね。
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