ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

痴漢えん罪

2012年09月07日 18時09分23秒 | レポート
 8月2日の文京のビアパーティーには、国民救援会都本部の皆さんも駆けつけて下さいました。
 昨年は、布川事件で再審無罪を勝ちとった桜井さんと杉山さんが参加して下さり、勝利の喜びを共有でき、今年の4月には映画「ショージとタカオ」上映会をシビック小ホールで成功させる事ができました。
 これは、守る会・救援会・地域が力をあわせて取り組みました。何事においても、共同して取り組むことが大事であることを教えていますね。
 今回は、若い青年が救援会都本部の山崎さんと一緒に壇上に上がったので誰だか分らなかったのですが昨年の暮れバスの中で「スカートの上からお尻をなでた」として不当逮捕され、起訴された津山さん。
 本人(写真左端)は、痴漢行為を否認し、現在、東京地裁立川支部で審理がすすめられています。
「三鷹・バス痴漢えん罪事件」として個人署名の取り組みと「支援する会」への加入を呼びかけています。
 マイクを握っているのは国民救援会文京支部の滝沢事務局長。