争議支援ビアパーティーのフィナーレは国鉄東京合唱団の歌声です。
不当解雇された日本航空客室乗務員原告団の皆さんを交えて「あの空に帰ろう」を合唱しました。
日本航空は、一昨年の大晦日にパイロット81名、客室乗務員84名の整理解雇を強行。
東京地裁で争われていましたが、本年3月末に大企業を擁護する不当判決が出されました。今、東京高裁に控訴して、新たなたたかいが始まりました。
7月26日に日比谷公会堂で開かれた「励ます集い」では、不当判決をはね返し、職場復帰を勝ちとろうとの決意を込めて、支援の輪を拡げていくことが呼びかけられました。
<当面の取り組み> 集会での行動提起
①東京高裁あて団体及び個人署名(9月末まで)
②主要駅頭宣伝毎月1回(文京は池袋。8/29、9/28、10/29)
③日航本社前宣伝毎月1回 ④裁判所前宣伝
⑤支える会会員拡大
原告団も各地域担当を決め、各労組・団体を訪問し、支援をお願いしていきます。
各労組を訪問された場合は、ご協力をお願いいたします。
いずれも厳しい職場環境の中で、継続的な支援を拡げていくことは大変ですが
「あの空に帰ろう」を口ずさみながら、あきらめず、たたかい続ければ
必ず道は開けるのではないでしようか。
「では、具体的にはどうするのか!?」明日、区労協事務所を原告団の方が
訪ねて来られるので。自分の経験(7年間の解雇撤回闘争)を若干触れるつもりです。
今の職場は、支援をお願いしてすぐ答えてもらえる状況ではない。では、どうする。
私は、支援を頼むのではなく、「御用聞き」になることだと思います。
そうすると労組訪問(俗に言うオルグ)も、楽しくなるかもしれませんね。
不当解雇された日本航空客室乗務員原告団の皆さんを交えて「あの空に帰ろう」を合唱しました。
日本航空は、一昨年の大晦日にパイロット81名、客室乗務員84名の整理解雇を強行。
東京地裁で争われていましたが、本年3月末に大企業を擁護する不当判決が出されました。今、東京高裁に控訴して、新たなたたかいが始まりました。
7月26日に日比谷公会堂で開かれた「励ます集い」では、不当判決をはね返し、職場復帰を勝ちとろうとの決意を込めて、支援の輪を拡げていくことが呼びかけられました。
<当面の取り組み> 集会での行動提起
①東京高裁あて団体及び個人署名(9月末まで)
②主要駅頭宣伝毎月1回(文京は池袋。8/29、9/28、10/29)
③日航本社前宣伝毎月1回 ④裁判所前宣伝
⑤支える会会員拡大
原告団も各地域担当を決め、各労組・団体を訪問し、支援をお願いしていきます。
各労組を訪問された場合は、ご協力をお願いいたします。
いずれも厳しい職場環境の中で、継続的な支援を拡げていくことは大変ですが
「あの空に帰ろう」を口ずさみながら、あきらめず、たたかい続ければ
必ず道は開けるのではないでしようか。
「では、具体的にはどうするのか!?」明日、区労協事務所を原告団の方が
訪ねて来られるので。自分の経験(7年間の解雇撤回闘争)を若干触れるつもりです。
今の職場は、支援をお願いしてすぐ答えてもらえる状況ではない。では、どうする。
私は、支援を頼むのではなく、「御用聞き」になることだと思います。
そうすると労組訪問(俗に言うオルグ)も、楽しくなるかもしれませんね。