写真は今年1月31日、文京シビック小ホールで映画「いのちの山河」上映会で
舞台挨拶に来てくれた時の俳優座舞台女優の若井なおみさんです。
映画では、主人公深沢村長の娘役として好演しました。この時は、俳優座「リァ王」
公演に出演したため、長い髪をバッサリ切ったということでした。
この日は、上映会後の交流会まで参加してくれました。
その若井なおみさんから半年以上も経ってから俳優座劇場稽古場で上演される
チェーホフ連続作品第1弾「ワーニャ伯父さん」にソーニャ役で出演するという
案内をいただき区労協文化部長の小川さんと顔を出してきました。
いつも観ている青年劇場・わらび座・前進座の作品とまた違ったジャンルの
作品でしたが、内容の濃い古典的な作品を100名ぐらいの観客の目の前で
演じてくれるのですから、とても迫力がありました。
作品そのものは、重苦しいものでしたが、お嬢さんでありながら働き者の
ソーニャが、最後に、生きる希望を与えてくれます。
一度ぐらいはというお付き合いで行ったつもりでしたが、チケットを
無駄にしなくて良かったです。見応えがありました。
大人の悲恋物語のようでもあるせいか(!?)女性の観客が多かったようです。
これで来年1月の「カラマーゾフの兄弟」にも行きたくなってきました。
舞台挨拶に来てくれた時の俳優座舞台女優の若井なおみさんです。
映画では、主人公深沢村長の娘役として好演しました。この時は、俳優座「リァ王」
公演に出演したため、長い髪をバッサリ切ったということでした。
この日は、上映会後の交流会まで参加してくれました。
その若井なおみさんから半年以上も経ってから俳優座劇場稽古場で上演される
チェーホフ連続作品第1弾「ワーニャ伯父さん」にソーニャ役で出演するという
案内をいただき区労協文化部長の小川さんと顔を出してきました。
いつも観ている青年劇場・わらび座・前進座の作品とまた違ったジャンルの
作品でしたが、内容の濃い古典的な作品を100名ぐらいの観客の目の前で
演じてくれるのですから、とても迫力がありました。
作品そのものは、重苦しいものでしたが、お嬢さんでありながら働き者の
ソーニャが、最後に、生きる希望を与えてくれます。
一度ぐらいはというお付き合いで行ったつもりでしたが、チケットを
無駄にしなくて良かったです。見応えがありました。
大人の悲恋物語のようでもあるせいか(!?)女性の観客が多かったようです。
これで来年1月の「カラマーゾフの兄弟」にも行きたくなってきました。