ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

雨天

2011年09月20日 17時28分07秒 | CU東京文京
 9月20日午前7時半から都立駒込病院前でコミュニティユニオンCU東京の
未組織宣伝を実施しました。
 今朝は夜明け前から雨が降っており心配しましたが、なんとか雨天決行出来ました。
 今朝はCU文京の役員の他に、JMIU北部地域支部の舛谷さんが参加してくれました。
 予期せぬ方が来て下さるのは、とてもうれしいことですね。
 こういう行動は、「よし、行ってやろう。」と言う気持ちが入らないと出来るものではないですね。
 一月前にくらべ、病院の背景がとてもきれいになりましたね。
9月17日の土曜日には、PFIによる工事が終わり(?)リニューアルオープンして、
正門もすっかりきれいになりました。
 問題は、病院の運営や医療の中身がどうなるかということでしょうか。

ほうしゃのう

2011年09月20日 10時10分44秒 | レポート
 ほんとうによく人が集まりました。

>原発は いらない!
>エネルギー政策転換を!
と書き込まれたプラカードを会場でもらいました。

 作家の落合恵子さんが壇上からアピールされていましたが
平仮名しか読めない子どもが「ほうしゃのうこないで」とおびえる
現実をなくしたいものですね。

さよなら原発

2011年09月20日 09時29分47秒 | レポート
 9月19日(月)午後、明治公園で、大江健三郎さんらが呼びかけた
「さよなら原発1000万人アクション」が開かれ6万人が集まり、
会場から人があふれ脱原発に対する関心の高さを示しました。
 この日は、人があふれることが予想されたので、開会1時間前には
会場に着いたのですが、福島はじめ全国から人が集まり、みるみる
身動きできない状態になりました。
 舞台では、大江健三郎、鎌田慧、内橋克人、落合恵子、澤地久江、
フーベルト・ヴァイガー、山本太郎、武藤類子の各氏が反原発アピール。
 大江氏は「原発に対して、抵抗する意思を持っているということを
政治家や経団連の実力者に思い知らせる必要がある。そのために、私らには
民主主義の集会や市民のデモしかない。(要旨)」
 俳優の山本太郎さんは「3.11以降、人生が変わった。自分ひとりで
生きてもしょうがない。世界中の人が生きていかなければならない。
それには、原発を停止するしかない。(要旨)」等々
 ここ30数年の間に参加した集会・デモで、最も熱気あふれるものでしたが
音響装置が悪く、アピールを聴きとりにくかったのは、残念でした。
 いずれにしても、この熱が冷めることなく、持続し全国に拡がっていくならば
出口のない原発に代わる自然エネルギーを生み出すことも可能かもしれませんね。