根津駅前交差点

　誰でも一人でも入れるコミュニティユニオンＣＵ東京文京支部は
結成して1年数ヶ月がたちました。
　5名でスタートしましたが現在、組合員が33名となりました。
　東京全体では300名ぐらいでしょうか。早く3000名位になりたいですね。
　この間、文京では民間会社の未払い残業代問題や元管理職のリストラ問題を解決してきました。
　大体において会社名を公表せず自主解決するように努力していますが
経営者を悪質と判断した場合は、そうはいきません。
　9日、都労委で調査があった「麺逸九」の不当労働行為事件では、
やっと社長含め3名が弁護士もつけず労働委員会に顔を出しました。
　写真は根津駅前交差点そばに「逸九」の本社があることになっているので
6月に宣伝行動を行った時のものです。
　オーナーらしき人物は「ラーメン屋でなく、事業展開してるだけ」とうそぶいてるようですが。
　経営の悪質な実態は、これから白日のもとに明らかになるでしょう。
　ここの若い社長らしき人物は、都労委の被申立人席から傍聴者に睨み（？）
を効かせてるような態度をとっているかのような落ち着きのない様子でした。
　そんな強がりができるのも今だけではないのかな。

こんな写真も

　こんな写真もありました。これは、ＣＵ東京文京支部の幹事会のあとの交流会ですね。
　区労協事務所は、どういうわけか、お酒や煎餅などのいただきものが多く、
地域経済の活性化に協力すると思わない限り、居酒屋で飲む必要はありません。
　区労協事務局長は家に門限（！？）があるようなので、ここでは10時が限度です。
　ルールを守ることが長く続く秘訣かもしれませんね。
　ＣＵ事務局長は飲むほどに弁舌爽やかになり非正規労働者の組織化に希望がますます出てくるので不思議ですね。
　これだから千駄木の都立駒込病院前で朝7時半からのチラシまきを1年以上続けても苦にならないのですね。
　ここで大切なことは、やりきる信念ですね。

冷奴

　今年の夏は、いつまでもダラダラと暑さが続いているようです。
　暑い日の食べ物は、やっぱり冷奴と冷素麺ですね。
この二つは、ここ十数年、文京の夏の争議支援ビアパーティーの定番メニューになっていますが、
今回は北部春闘の夏の交流会でも冷奴のリクエストがあり用意させていただきました。
　この日の飾り付けを担当したＣＵ東京文京支部の湯本弘美幹事の隣で、
美味しそうに冷奴を食べてのは、伊関さん亡くなられたあと、
今やブログ・クロウキョウのスター的存在、ＣＵ東京文京の高田副支部長さんです。
　最近は、ネット上での顔出しに、結構気を使っているんですよ。
その点、ＣＵ東京文京支部の幹部の皆さんは腹が座っていて、
どの方も喜んで（？）くださいますので嬉しいですね。