ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

核廃絶

2011年05月10日 15時22分24秒 | レポート
 5月9日(月)5時半から30分間、茗荷谷駅前で核廃絶69&憲法宣伝と併せて大震災被災地支援募金を出版労連北部地協の事務局長さんがアピールしました。
 ここでのマイクパァフォーマンスは、なかなか難しく、ただアピールすればいいわけではありません。
 近くに視覚障害者の学校があるので、駅前の信号が゛青″に変わる度にスピーチを控える配慮しながらアピールしています。
 それ以降、苦情もなくなり、むしろ好感を持たれているようです。
 やっぱり、その場、その場にあったアピールの仕方があるようですね。
 この日の行動には、出版労連北部地協役員の皆さん、駅近くの図書文化労組や大日本図書労組のみなさん、土建主婦の会、区役所の職員組合、JMIU労働相談員の舛谷さんなど13名が参加しました。
 いつも思わぬ人が参加して下さるのが嬉しいですね。
 私たちの行動は、誰でもどこでも自由に参加できます。
 震災救援募金箱には3400円が寄せられました。3月29日以降の合計は38,784円です。
 震災支援グッズの結手拭いは、メーデー会場で20枚、連休明けに10枚ご協力いただいています。
 各労組にもご案内のチラシ送りましたのでご協力お願いいたします。