病院前で

　仕事納めの28日の早朝、駒込病院前で今年最後の宣伝行動を行いました。
土建さん、民商さんも応援に来て下さり200枚のチラシが30分でなくなりました。
　正門と通用門に駒込分会の人が協力してくれたことが大きいですね。
年が明けたらＣＵ東京としても駒込分会に協力要請に行こうということにしました。
　コミュニュティーユニオンCU東京文京支部の組合員も、この年末にきて三人が増えました。
　来年は1月5日(水)夜、区労協事務所で文京支部の会議を開き行動計画を発表します。　新入組合員の歓迎の集いを開いてもいいですね。
　これからは、何といっても個人加盟の組合の時代です。
　文京区労協は、来年も、「いざという時の組合」CU東京の組織拡大に全面的に協力します。
　これからの時代は、誰でも一人で入れる労働組合CU東京が、あなたの身と心を守るのではないでしょうか。
　CU東京はどんな既存の組合とも、競合関係にありません。
むしろ、協力関係を作ることによって、相談者にふさわしい労働組合を紹介します。
　その意味では、産別の組合は、こぞって地域のCU東京の未組織宣伝に協力することに
よって、
自らの個人加盟組合員を増やすことができると思うし、そうしなければなりません。
　この年の瀬にきて、やっとCU東京の良さが理解できるようになってきました。
　これが、東京土建と同じように、10万人位の組織になったら
相当の影響力を持ってくるのではないでしょうか。
　そんな気持ちで夢を持ちながら運動していくと、結構楽しくなるかもしれませんね。
　
　　
　

池袋の朝

　今朝は駒込病院前早朝宣伝のため6時30分に池袋駅に着きました。
この時間の街の風景を写真に納めてみました。
　東口の駅前にある薬屋さんや雑貨屋さんは、もうこの時間
営業しているんですね。
　「ルールなき資本主義」という感じもするのですが…。
　ここでは、どういう労働者がどんな働き方をしているのでしょうね。
たぶん労働者と言わずに、スタッフとか、洒落た名で呼ぶのかも知れませんね。
　こういう時間帯に生活のために働かれている人たちがいると思うと、
月に一度の私たちのチラシまきなんていうものは、
「未組織労働者の組織化」という名の自己満足の範囲かもしれませんね。