手紙が

　10月15日の夜、区労協の常任幹事会が開かれ定期大会成功にむけて諸準備を行いました。
　各労組からの積極的な参加と役員への推薦名簿の送付をお願い致します。

　会議の冒頭、劇団青年劇場の秋山さんと湯本さんから
「結の風」公演の御礼の手紙が届いていましたので読み上げて紹介しました。
　役者さんは、一つの大きな公演が終わると、地方での公演が三か月近くも続きます。
そういう公演の合間に御礼状まで書くので大変ですね。
　でも、そういう心遣いが次の公演の成功につながるのかもしれませんね。
　
　これはまた、何事においてもいえることかもしれません。
　10月2日に解決報告集会を開いた一橋出版・マイスタッフ争議の加藤園子さんからも
お礼状と報告集が10冊送ってきました。
　たんぽぽ保育園分会の委員長として不当労働行為事件で裁判を争っている
日下さんも、雇用延長要求が受け入れられず9月末日で定年退職となり
ご挨拶の葉書が届きました。
　本当に、親しき中にも礼儀ありというものを感じさせてくれますね。

　区労協では、昨日の会議で、今大会で定年のため退任する人のねぎらいや
頑張っている人たちを激励する集いを12月3日(木)夜、文京区民センターで
開くことを決めました。
　文京区労協は、頑張ってる人たちを応援します。

みどり溢れる街

　通りには底木、中木、高木がバランスよく植えられており、
みどり溢れる街という感じがしますね。
　ここは、小石川後楽園の入口付近ですね。
　組合の関係で外堀通りのハローワーク飯田橋に行った帰り道、
狭い道幅にもかかわらず、つつじ、金木犀、かえで（？）が
バランスよく植えられ、手入れも行き届いているようでした。
　歩道がせまいだけに、自転車は歩行者を優先して
景色を楽しむ余裕を持って、押していくほうがよいと思いました。