ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

天草四郎は

2008年12月24日 13時29分58秒 | お知らせ
 12月22日(月)夜、文京男女平等センターで
ミュージカル「天草四郎」公演文京実行委員会発足の集いを開きました。
>苦しみを知っている人間が一番美しい
というキャッチコピーに魅せられて(?)
文京区労協の50周年文化行事の一つとして取り組むことになりました。
この日は、夕方から雨になり、どうなることかと心配しましたが
12名の方が参加してくれました。
新潟県村上市での公演から駆けつけてくれたトヨ役で出演する
権田奈穂さん(いなほちゃん)が作品のみどころを熱く語ってくれました。
「天草四郎は実は女だった」との設定で演出された壮大な乱世のドラマです。

 この日は、焼きうどん、炊飯器ケーキ、トン汁、サラダなど
手作り料理でもてなしました。(近日中ホームページにもアップ)
同じ釜の飯を食べると親近感も湧いてきますね。
おかげで1月30日のチケット100枚を何とか配りきりました。
やれば出来るものですね。お席はまだまだあります。
区労協までご連絡ください。

写真は23日のさいたま公演でポーズをとってもらいました。
 左から天草四郎を後世に名を残すため生き残ったと言われる
謎の人物・山田右衛門作を演じる岡村雄三さん、
真中は女性の天草四郎役に抜てきされた碓井涼子さん、
「火の鳥」ではヒロイン速魚(はやめ)で話題をよびました。
右端は、四郎に想いをよせるトヨ役の権田奈穂さん
区労協の08旗開きに彗星のように現れ、またたくまに人気者になりました。
とにかく、見応えのある心に残る作品です。

「昆さんねぎらう会」にも友情出演してくれた
森下彰夫さん(惣吉)神谷あすみさん(ミネ)田郷真友さん(ハツ)も
登場します。
 今から来年の1月30日(金)文京観劇会が楽しみです。