ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

秋祭り

2007年09月22日 16時11分25秒 | 思い付き
区労協の定期大会は10月13日(土)開かれますが、
ただいま、議案書作成中で、昨日初校が上がり
新協印刷労組の神野委員長に届けてもらいました。
印刷を頼むんだったら、やっぱり新協印刷がいいですね。
早い、きれい、正確、スタッフが若々しい。
 3日(単組代表者会議)納品予定なので
連休明けには戻さなければなりません。

そこで、今日、作業のため出てきたら、
区労協事務所の隣りで、町内会の御神輿の行列が休憩中でした。
この辺は、西片といって、明治の頃、中山道(今の白山通り)を
挟んで西側の方を、そう呼んだようですね。
町会は丸山福山町、神輿をみると右から書いてあるので
相当、年代物ですね。江戸時代は武家屋敷(備後福山藩)があったようですね
最近では、担ぎ手がいないんでしょうね。
町内会の旦那さんに混じって、大半は若いお母さんや子供たちが、
台車の積まれた神輿を押して練り歩いているんでしょうね。
休憩場所では、所有者の文化シャッターさんが飲み物をふるまっているようでした。
それは、それでいいことですね。
都会の子供たちにも、先人の遺してくれたものが、いい思い出になることでしょう。
顔が写らないようにシャッター押してみましたが…。

ここ西片の地は、あの樋口一葉の終焉の地でもあります。