夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

gooお題「水木しげる作品」

2017年03月08日 10時56分21秒 | 「思うこと」
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水木しげるの作品と言えば。。。。。
やはり『ゲゲゲの鬼太郎』と「悪魔くん」ですね。。。。
どちらも人の心の影を感じます。水木さんは戦争で片手を失っていますが、作品にはこの経験が出ているののではないでしょうか?
戦争はもちろん、今の時代のように敵をつくって戦争の準備をすることにより人の心も変わっていくと思います。すでにヘイトや国民間の分断も進んでいます。「反日」という言葉が不通に使われるようになってしまいました。心と心の触れ合いは話し合いから始まりますが、ヘイトや反日あるいはバカで議論をしなくなっています。
ヘイトや反日そしてバカの羅列が言論とされています。
このような社会においては人の心も劣化をしていきます。それは人の心の影を大きく膨らませるでしょう。表面上の「美しい」とか「正義」とかという言葉と裏腹に影が大きくなっていきます。
この心の影が妖怪という形に具現化されているのではないでしょうか?
水木さんの作品は、この妖怪が独り歩きをしてしまってその妖怪が人間に襲いかかってきます。
人が作り出した妖怪に人が苦しめられる。。。。今の社会です。
子供が小さいころ、古本屋さんに連れて行けと言われて付き合ったことがありました。
子供が本を探している間に僕も暇なのでコミック誌を眺めていました。
その中に「墓場の鬼太郎」がありました。
今はテレビで何となくかわいさすらある『ゲゲゲの鬼太郎』ですが、初期の作品はまるで違う世界です。どのように鬼太郎が誕生するか。。。。。母親の墓から鬼太郎が出てくるところは衝撃的です。
先日スカット何とかというテレビ番組を見ていたのですが、笑ってスカットなどしていられない時代になっていると感じます。ゲゲゲの鬼太郎の可愛さは子供の夢を壊さないように何も言いませんが、大人として何を底から見出すのかは忘れてはならないと思います。
日本は昔から八百万の神々(自然神)人を守ってきました。しかしその裏には神々の数ほどの妖怪が出てきてしまっている。下手をすればその妖怪を信仰してしまう勘違いが出るかもしれない。
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