夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「7月19日という日」

2024年07月19日 08時06分20秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
我家のパソコンは無事でしたが、世界中でWindowsのOSを使ったコンピュータに障害が出たそうです。しかしこれはクラウドストライクというアメリカのセキュリティーサービスの更新時に出たものだそうです。
アメリカでは大手航空会社の運航がストップしたようですが、この障害は世界中で何らかの形で起きたそうです。クラウドストライクのシェアーは高いそうですから障害は各方面に出たのでしょうね。
どうも修正プログラムを1台ごとに入れないとだめとか?
このへんは素早くやるでしょうが回復までには時間がかかるでしょうね。
WindowsのOSとの関連性もあるようですが、今後も同じような状態がないとは限りません。
コンピューターなしでは成り立たない世界ですからこうした障害は社会の脆弱性にもつながる。
コンピューターとネットがつながり情報のやり取りは高度な暗号化が必要とされますが、暗号はコンピュータが読み解く。AIはなおさらでしょう。
そういえば、飛んでいる飛行機の被害はニュースになっていないので大丈夫なようですね。

≪過去の記事≫

【2004年】
休日。何の日だっけ?海の日?
暑い日が続いていますが、夏の楽しみの一つに行水がありますね。今の東京では行水もできませんが、さっぱりとシャワーを浴びる気分は最高です。今、シャワーを浴びてすっきりしています。
あと、日が長いので明るいうちに風呂というのも楽しい。入浴剤も入れて明るいうちから風呂に入り、ビールをグビッと。。。。
入浴剤といえば、長野の白骨温泉。。。。。でしたっけ?
入浴剤でしたかぁ。。。。
まあ、1泊2日ぐらいの気休めの温泉気分なら入浴剤でも変わりはないかな(笑)
温泉ブームもあり、温泉をくみ上げすぎたりしているところも出ているそうですし、本物の源泉掛け流しを探すのも大変になっているのかもしれません。

【2005年】
関東も梅雨明け!
去年が猛暑だったためか、今年の夏はそうは暑く感じません。まぁ、これからが夏本番だけど。。。
ガソリンがだいぶ値上げされています。原油価格が上がれば、物価も上がるのではという。デフレ脱却?そんな簡単なものではないでしょう。たしかに物の値段は上がりはじめますし、便乗値上げのようなものが出てくるでしょう。その中には庶民の生活に不可欠なものがあり、買わざるを得ない状況も生まれます。
しかしそれは庶民の生活を圧迫するだけのものであり、どうしても買わなければならないものは高くても買わざるを得ませんが、その出費の増加分、他の製品を買わなくなるだろう。徹底した企業の人員削減と賃金コストの切り下げ、福祉政策の後退と各種保険料の値上げ、その上原油価格の影響からの物価高が重なれば、デフレ脱却どころか、個人消費のますますの低下を招いて日本はどん底になるだろう。
70年代の初頭は、インフレへの対抗として大幅な賃上げの運動もあり、企業もそれを抑えようとし、対立関係とは言え社会にはエネルギーがあった。
今はそういうエネルギーもなくなって、庶民いじめだけの底なしの停滞が続くだけである。さまざまな意見の対立は、エネルギーを生み新たな解決策が社会をも動かす力にもなっていく。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
夏生さんのツイッターが公式ホームページの「プロフィール」で読めるようになりましたので毎日読んでいます。
うん。。。。これも日記ですなぁ。。。。
もちろんファンの方の質問にお答えしたりしていますが、150の字ぐらいですからこれこそ一言日記ですなぁ。。。。。
ブログのカテゴリーに「同じ一日」というのを作っていますが、これも書き方によってはツイッター的かな。。。。。。。
毎日のことをつぶやくように書き足していけば。。。。。。

うん、今度やってみよう。。。。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
    拝啓 川上弘美様
東京日記を拝読させていただきました。
僕などは外国に行かねばならないということとは無縁でありますから安心して日本で過ごしております。
大昔、一度だけ外国というところに行ったのですが、観光ガイドブックに書いてあったチップ制度にドキドキしてしまいました。いざその外国に着くといつもチップのことが頭から離れずにチップノイローゼになってしまいました。僕は消費税には反対をする考えを持っていますが、チップというものを考えるとよっぽど消費税の方がいい。でも、チップ制度のある国で消費税まであったら気が狂ってしまうかもしれません。
しかし。。。。外国に行く前に飛行機に10数時間も乗らねばならないと考えただけで高所恐怖症の上にそれを紛らわす煙草も吸えないなんて考えただけでも気が遠くなります。
外国のきれいな風景をテレビなどで見ると、いいなぁ…とは思うのですが行きたいとは思いません。
お仕事で外国とのことですが、遊びにはやはり行かれないのですか?
昨日は一泊で温泉へ行ってきました。
温泉に浸かり布団で横になりテレビを見る。。。いいですなぁ。サービス料というのもなくなったのか?何しろチップなど考えないでのんびりできることはうれしいです。
       
              敬具

先日、ヘリコプターで東京の上を旋回するといくらぐらいなのか調べてみました。30分も飛んだら気が遠くなるような額でした。
以前、熊本空港に到着するかと思ったら強風で降りられないと。もしかしたら福岡に行くかもと言いながら旋回をはじめました。すると阿蘇山やらきれいな風景が眼下に広がりました。風で降りられないというのは恐怖でしたし、いざ降りるときなどは手に汗をかいて目をつむっておりましたが、よく考えれば旋回をしてきれいな風景を眺められたということは、先のヘリコプターの料金を考えれば相当得をしたことになります。
いいなぁ。。。。外国の空を只で旋回をされたなんて!!(笑)

【2012年】ツイッターつぶやき
科学技術の進歩は、生産設備や省エネの改良により、より少ない労働力でより多くの商品を生産する。
原材料も流通や運輸の改良で安くなる。
このようにより安く生産された商品は、またより安く流通や販売の改良で安くなる。
工場にはロボットが、流通にはネットが。。。。。。
これらの改良による商品の価値の下落はなぜ起こるのかと言えば、より少ない労働力でより多くの商品を生産・流通させられることにある。どんなに否定されても労働価値説の法則は貫かれている。
より多くの安い商品の市場での氾濫は、そのより多くの商品を市場で売りさばかなければならくなり今まで売っていた商品量では利潤が少なくなります。国内的にも国際的にも商品は氾濫をします。同時に労働力の削減による市場での買い手は減少傾向になることから値下げ競争も激化する。
企業の利潤率は相当下がります。
そこで歯止めが必要なわけですが、企業はここで禁じ手を行います。少なくなった利潤を維持するために賃金を引き下げます。国内的には派遣労働の拡大による不安定な低賃金化と正社員の減少。そして失業率の増加です。国際的には資本輸出による現地生産あるいは逆輸入を行うことによるより安い国外の労働力を求めます。
バブル崩壊後にリストラという言葉が多く使われるようになりましたが、このリストラが一企業内の賃金切り下げであったものが今では国家的な政策として行われるようになりました。
これは労働賃金の切り下げという面に限らず。消費増税や社会保障の切り下げなどという形でも国民生活の切り下げという面でのリストラです。企業のリストラが失業者を増やしたと同じように、国が行う社会的なリストラは貧困層を増やします。賃下げは社会的にも中間層の減少というものに現れる。
企業間競争はこのリストラ競争に生き残りをかけ、国際的にも国民生活の切り下げが国家の生き残りとなる。
このようなリストラ社会で企業は一時的には利潤率を維持しますが、しかしこれまでとおなじ利潤を得てもその貨幣資本は生きた金にならない。生産の増加につながる使い道は狭くなっている。ギャンブル資本主義という言葉にあるように、国債や株式ならともかく、金融市場でのリスクの高い商品にも手を出す。その金融市場も金がだぶついてくる。あらゆるものが金融市場の商品となる。企業利益の決算はこの金融商品の価格に依拠するようになる。そこに企業の利益計算がされる。
国民は疲弊していく一方に貨幣のだぶつきが。
利潤率は低下をしていきさらに国民を絞ろうとする。。。。。個人消費は極端に下がる。
ダブつく資金はインフレに、個人消費を支える国民の財布にはデフレが襲うというある意味のスタグフレーション。
破局はせまる。。。。企業は利益目的ばかりで、商品開発に遅れが出ていく。モノづくり日本の崩壊。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
先日書いた「似非生産性の向上」の続きのようなものです。
可変資本(賃金)1億円、不変資本(原材料や絵ネル義など)1億円、剰余価値率(m/v=可変資本分の剰余価値)100%とするならば、
生産性が上がらなかったときは
利潤率=剰余価値(1億円)÷(可変資本(1億円)+不変資本(1億円))=50%
生産性が上がった時は、より多くの商品を生産しますから不変資本が増加をしますからこれを2億円とすると
利潤率=剰余価値(1億円)÷(可変資本(1億円)+不変資本(2億円))=33%
この利潤率を下げないために今のアベノミクスあるいはこの間の保守政治の経済政策ように剰余価値率を上げて利潤率を維持しようとすることでの労働力の再生産以下への賃下げにより
利潤率=剰余価値(1億5千万円)÷(可変資本(1億円)+不変資本(2億円))=50%
とする中で今の経済法則が崩れたことを書きました。
労働者への労働力の再生産以下への賃下げというものを取らずに剰余価値の増加と利潤率の維持を行うにはどうすればよいかが問題です。
答えは労働力の再生産以下にならないような賃金の低下です。
労働力の再生産費が賃金なわけです。衣食住や医療・教育などなど様々な生活に必要な消費に必要な額として労働力の再生産費があります。この労働力の再生産が賃下げや失業などでできない社会は、消費の減退を招きますし何よりも労働者が次の月も来年も健康で文化的な生活(これはその時々の社会の平均値)を送ることにより労働力を維持発展させることが困難になります。長期的な物差しで見れば少子化という次の世代の労働力を再生産できなくなるということです。少子化は、賃金だけではなくて労働時間や会社に縛られることなどの要件もまた労働力の再生産をできなくなることからも生まれます。

(つづく)

労働力の再生産費が賃金ならば、この再生産費を低くすれば賃下げはできるでしょう。ただし今現在は賃金が労働力の再生産費に満たないわけですから、賃上げを行わなくても労働力の再生産ができるように再生産費を低くすることでしょう。
もちろん今現在としては現実の賃上げは必要です。
たとえばご主人が急に亡くなっても専業主婦であっても奥さんがすぐに働ける場を得て子育ての心配もなくある一定の収入が得られたらどうでしょう?毎月の数万円の生命保険の掛け金がなくなるかもしれません。教育費や医療が無料となったらどうでしょうか?大学までの教育費がどのくらいあるか。それが生活費に回れば月にしてどのくらいの額が浮くか。老後の生活が保障されるならば老後の蓄えという支出も少なくなります。
今現在においての賃上げの必要性を踏まえてですが、社会保障などで無料のものを増やしていき生命保険だ老後の蓄えだという心配がなくなっていく社会においては賃金額を一定のところで抑えることができます。
その時の企業の利潤率が
利潤率=剰余価値(1億5千万円)÷(可変資本(1億円)+不変資本(2億円))=50%
と伸びる条件とともに、労働者の労働力の再生産もできるようになります。もちろんこの中で少子化も抑えられる条件が生まれるでしょう。
先に「答えは労働力の再生産以下にならないような賃金の低下です。」と書きましたがこれを達成できる社会システムは存在をするということです。
しかしこのような社会システムを作り上げるには、国の財源や歳出の中身を考えなければならなくなります。福祉国家破綻という主張もここにあり、財源問題は現実に今も引きずっているように見えます。ここにはこれまでの日本の労働力の再生産以下に賃金を抑え続けた付けを社会保障や福祉で補うといった構造に問題がありました。その中では当然財政難が生まれるでしょうし、税制も歳出も企業優遇になっていましたから当然そのために財政難は大きくなります。国の借金1000兆円は社会保障などで作り上げてしまったのでしょうか?
そこで問題となるのが、
利潤率=剰余価値(1億5千万円)÷(可変資本(1億円)+不変資本(2億円))=50%
と利潤率を上げた「企業の社会的責任」です。
日本の国民の多くは何かしらの形で労働力を売って賃金を得る労働者です。言い換えれば日本は企業社会なのです。ですから当然この企業の社会的責任を果たす社会でなければ国家は安定をしていかないということになります。利潤率を上げた企業はその分社会的責任を負うというのが当たり前の社会システムが必要となります。今現在を見ても企業の内部留保は膨らみ、金融や株などには莫大な資金がだぶついているとも言われています。アメリカの国債保有を見てもその分だけで莫大な金です。資金のだぶつき自体が経済を混乱させてもいる。国民生活に回らないという意味においても。
企業は利潤率が上がった分社会への責任として国民生活に資金を回さねばならない。
これまでとは違って賃上げではなくて社会システム上の負担です。
失業には企業責任として賃金保証をするなどなど。今は企業が保育園を持つということも出てきましたが、これを拡充する。医療保険や年金の企業負担を多くする。。。。。高齢者の雇用と賃金保証。
もちろん巨大企業が法人税を支払っていなかったなどというのはなくさねばなりません。これと国の歳出をプラスした中での財源で社会システムを作っていく。
ここでは企業の負担感が大きくなるでしょうが、しかしそれは一種の投資です。
国民生活の安定は安定的な消費を保証します。それは企業利益の安定となるでしょう。企業の存在価値がバブル的株価によって決まるといった馬鹿げた社会は消えます。そこに一部の富裕層の損じ価値も薄れるでしょう。社会は平等化されていく。
これしか資本主義の発展はないわけです。生産力の莫大な発展と利潤率の低下傾向に苦しみときには恐慌となる社会を防いだ資本主義。
国民生活の安定はより高いレベルの労働力を生むでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2018年】ツイッターつぶやき
「商品価値の低下」の続きです。
生産性の向上によりより少ない労働力量でより多くの商品を生産することからその商品の価値低下が起きます。そこで企業は値崩れを防ぐために付加価値を加えていきます。より便利でより性能の良い商品を作り出そうとします。これによりある瞬間においては商品は値上がりをします。しかしこの値上がりというものはどのような状態でしょうか。
企業が投資をする資本には可変資本と不変資本がります。可変資本とはわかり約見れば賃金です。不変資本は工場そして原材料や部品やエネルギーなどです。
企業が付加価値を上げるために可変資本部分すなわち賃金(労働力量)を一定にして行うとき、その付加価値は不変資本部分の増加となります。より多くの資本を不変資本に向けるわけですから経費は高くなります。ですから商品は値崩れを防げるような錯覚に陥ります。なぜならその商品の価値には何の変化もないからです。新たな材料や部品を使うわけですが、それらの価値はただその企業が生産する商品にただ価値移転するだけなのです。
新たな材料や分品にした時、例えば100円高くなったとすれば、商品にはこの100円を上乗せするだけなのです。
価値自体は変化をしません。商品価値に変Aがないのですから企業の価値生産は高まらないのです。ですから利益は同じになってしまう。
もちろんこの時商品の使用価値は高くなります。
しかし価値に変化がないのに使用価値だけが高くなるという奇妙なことが起きるのです。価格は高くなるが価値生産としての利益は同じ。この中で、材料や部品をつくる企業にも生産性の向上が起きてその部品などが価値低下を起こしたらどうなるでしょうか?
上の例でいえば部品や材料の可変資本が100円多くなったのでその商品は100円高くなったのですが、材料や部品が100円下がったらどうなるか。商品の価格は下がります。この状態は常日頃感じ取っているのではないでしょうか?昔に比べて性能も使い勝手もよくなったのにずっと値下げしてきたよなぁ。。。。と。
企業の付加価値をつけての値上げというものは空想あるいは勘違いでしかないのです。
ここからも商品の価値低下は法則的であることがわかるでしょう。

花に水をあげて、掃除をしてやっと一息。
しかし部屋の中は32度。。。。。。
暑さに耐えかねて図書館に避難しました。年配の親父たちがたくさん。中には新聞や雑誌も読まずに明らかに涼みに来ている方も。
なんか、涼みに来ているなと思われるのも嫌なので俳句の元漢詩月刊誌を読みながら汗が引いていく心地よさを満喫。
オアシスですなぁ。。。。。。
1時間ほどで俳句の雑誌の面白そうな記事を読み終わり、汗も引いてきたので出ましたが念のため水分補給。近くのコンビニのイートコーナーでアイスコーヒー。ここも冷房が効いていて涼しい。。。。
オアシスですなぁ。。。。。
結局家に帰ればまた大汗をかくのですが、しばらく体を冷やすことで厚さはしのげますね。
そういえば、オアシスは案外点在しているもので、スーパーに行けばやはりイートコーナーがあります。ここでのんびり弁当でも買って食べればいいのかも。
しかしさすがに横になって昼寝をするところは思い浮かびません。

【2019年】ツイッターつぶやき
朝雲暮雨
愛しい女性が朝は雲になり、夕暮れには雨となって現れる。。。。
僕にはこうした色っぽい話はないのですが、長い梅雨の空はこうした風景を見せてくれます。
朝起きたらどんよりとした雲がかかり、夕暮れに公園の木々をぬらす雨の音に驚きました。
雨は通り雨のようにさっとやみましたが、この夕暮れの通り雨を眺めていたら、いつか味わった風景の美しさだと思いました。
山は夕方になると雨を降らせますね。
子供たちが小さいころ、山の中にキャンプに出かけましたが、夕飯の支度を始めるころに毎日雨が降りました。山のみどりに降る雨は山のにおいがしました。
子供のころ、毎年越後の山の奥、母親の実家に行くとやはり夕方さっと雨が降りました。縁側に座って日がとっぷりと暮れるまでじっと雨の古山や田んぼや庭の野菜などを眺めていました。
今の生活では山はありませんが、狭いながらも公園の木々があります。
雨の音を聞きながら揺れる木々を眺める楽しさ。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターから
検査数を増加させると感染者数は増える?こんなバカな話はない。検査を多くすれば感染者を多く発見できるだけです。
検査数を増加させても陽性率あがる。これは検査数が全然足りないことを示しています。
陽性率7%が危険水域です。これを超えないように検査を増やして感染者を見つけなければいけない
三密を避けて不要不急の外出を避ける新しい生活様式が問われている。そしてそれぞれが短くなった労働時間の中で家庭生活を楽しむことが求められている。この新しい生活様式には新しい経済様式が求められる。
企業の内部留保や株式などの不労所得中心の経済は社会を衰弱させる。
ホテルや旅館も食いきれない料理を出して過剰なサービスを売りにするような利益のあげ方という日本型はもう通用しない。消費者の意識も変わらざるを得ない。
旅行会社のツアーも経済を疲弊させる。
交通などのツアーや宴会団体旅行も変化せざるを得ない。
シンプルな旅行が新しい経済様式となる。
旅行などは経済対策ではなくて国民の生活の豊かさである。
Go Toは豪華な旅行での利益目的(経済目的)だが、現実はシンプルな旅行をせざるを得なくなっている。このシンプルさが感染予防にも役立つでしょう。
生活の豊かさとしての旅行は経済を好転させます。
とりあえずは、Go Toの金を使わせるめちゃくちゃな矛盾した無理なキャンペーンを中止して感染拡大を防止することが大切です。
Go Toをやめてその金を休業補償に回せばいい。
夜の街対策については、労働問題も関係する場合があるので国交省含めて対策が必要でしょう。
特措法改正の中身は野党と十分協議を。
国会を開いておくべきです。
感染拡大は労働問題でもある。

【2021年】ツイッターつぶやき
オリンピック開会式の音楽を担当した小山田さんが辞任した。
昔障害のある方をいじめたとかそういった情報があったにもかかわらず開会式の音楽を担当させてしまったというのが問題のようです。政治の世界で「身体検査」という隠語があるようですが、その身体検査に大きな穴があったのかもしれません。開会式そのものがどうなるんでしょ。森前会長の女性蔑視発言がありましたが、日本には社会の中にある常識が世界に示されてしまったという危機です。
選手村でのコロナ感染が進んでいるようです。その実態を東京都は把握できない状態だそうです。
来日した選手や関係者が日本人にコロナを感染させるのではないかと心配されますが、同時に緊急事態宣言の東京ですから、日本人から選手などに感染が広がる心配も出ているのかもしれません。
トライアスロンの遠泳は東京湾で行われるそうですが、トイレの匂いがするという問題は出ているそうです。これは以前から海水の浄化の必要性があり、アサリをいっぱい育てて浄化しようとしたようですが駄目だったようです。
なんか。。。。
オリンピックはボロボロの状態ですね。

【2022年】ツイッターつぶやき
風呂上がりに冷たい水を飲んでぼうっとテレビを見ていたらものすごい息尾勢いで救急車が走り去って行った。そういえば一昨日はご近所の家の前に救急車が止まった。
そういえば、今日はやたらと救急車を見たような気がする。
車で買い物に行った帰り道、道路に人だかりできていたので徐行しながら通り過ぎる時に看たら、高齢の女性が倒れていて医療従事者ら敷き方が脈を診ていた。すぐに救急車が到着。
帰宅して車から降りたら、赤信号の交差点に入る救急車がけたたましい声を上げて走り去った。
少し遠くにはパトカーが止まっており、並んで救急車が止まっていた。
東京では救急隊の出動が95%程度だという。救急車が足りないと消防車が出動。
東京は蒸し風呂のような高温と湿度ですから熱中症も多いのかもしれませんし、コロナ感染も桁外れですから。。。。
ネットを見ていると、芸能人の感染がまた多く報じられていますね。
ニュースに載るような芸能人人口はどのくらいかわかりませんが、案外感染率が高いかもしれません。こういうニュースからも感染の実態を感じます。

【2023年】ツイッターつぶやき
一部報道によると、国民負担率が62.8%になったそうです。
悪性の物価上昇でも消費をすれば消費税を取られる。これにより消費税中心の税制ですから国の税収は増えている。
しかし国の税収は増えても社会保障負担は大きくなり、国債発行は増加をしている。この国債の増加を国民の借金とすることによりこれも国民負担率として現れる。
今年の春闘では賃上げが言われましたが、そうは大幅な賃上げには程遠い。
税や国債そして社会保障負担が大きくなるのですから当然国民負担率は高くなります。
少子化対策が言われていますが、その財源は国民負担です。
岸田さんは、貯金を投資にと言っていますが、すでに年金積立金200兆円は投資に。今度が2000兆円の貯金を投資へと。国民の財産もねずみ講に投入される。

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