頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

私と同じだ~

2016-01-10 13:56:09 | Weblog
ふと、テレビを見ていたら、成人式前に余命6ヶ月を宣告され、現在23才の女性のドキュメンタリーが放送されていました。
その、番組を見ていて、私と同じだ~って思いました。
という
病気じゃなく、生き方でなく、思いが・・・・

最初は落ち込んで苦しんで悩んだ日々だったことは当たり前ですが、その方も癌という病気を通じて一日一日、生きて行く事の大切さや、感謝する気持ちが芽生えたという。

病気は違っても、思うことは同じです。

人間いつどうなるかわからない!だから、今日一日を大切に楽しく生きようと思う。毎日、挑戦しながら・・・・
決して、もうすぐ死ぬんだなんて思わない。80才まで生きてやる!

って、笑顔でおっしゃってました。でも、検査の結果があまり、よろしくない時は、私、死ぬのかな?って、恐怖になるっておっしゃってましたが、それも、同じですね。

ほんとに時々、私、死ぬんかなあ~死んだらどうなるんだろう!この、楽しいとか苦しいとかという気持ちはどこに行くんだろう?って、無性に怖くなるときがあります。

それがあるから、毎日、感謝しながら生きていくことが出来るんだし、楽しい一日にしようって思えるんだと思います。

その女性は、癌よ、ありがとう!って、言われました。

私も、病気になっていろんなことを教わりました。健康では気がつかなかったたくさんのことを・・・

でも、出来ればそんなことに気がつかなくても、元気な体で生活できたらとは思いますが、病気というものを背負ってしまった今は、そのことで、健康ではわからない大切な事を学んだって思います。

その彼女のように、病気になったからと言ってもうすぐ、死ぬんだなんてことは思わないで、皆と同じ平均寿命のあたりまで、生きれるって思ってます。

楽しい一日を過ごしたいですね。