頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

人の生きがいって。?

2006-04-05 09:17:17 | Weblog
人の生きがいってなんなんかなあ?

それは、人によってさまざまだと思う。

私は、家族の世話ができること。食事の支度をしたり、洗濯、掃除、そうしてることが、一番うれしい。
「そんなん、おかしいわ~。」
って、友人は言う。

でも、私には、長い間何度もそれが出来ない時期があった。それは、家族の誰かが病気の時。
洗濯物もパジャマばかりやし、食事も外食か、お弁当が多かった。
私が、入院してるときでも、ベッドの中で、
「お天気いいなあ?布団、干したい。」
って、思ったこともあった。

だから、いま、朝、早くからお弁当作って「いってらっしゃい。」って、家族を送り出せる事。仕事のどろどろの作業着や、サッカーの汚れ物のの洗濯ができる事、家族みんなで食事ができる事、そのことが幸せであり、生きがいのような気がする。

私の体力が続く限り、家族のそばにいて、世話がしたい。
入院を余儀なくされるその日がくるときまで・・・・

それまでは、普通に普通の主婦でありたい。