9月15日(金)に娘から「PTA役員の会合で、PM7.30から学校へ
行かなければいけないので、子供を見ていてほしい。」と言ってきた。
2才と7才の子供を家に残して出かけるのは心配だという。
何かあると 私達夫婦が出かけるが、親のいない者はすべて一人で
しないといけない。
横浜へ帰った働いている姪は、子供が病気になると、保育所に預けられないので
病児保育へお金を出して預けるという。
私も若い頃 共働きをしていたが、残業の時は運転できる母が、保育所に
迎えに行って預かってくれて、夜 我が家へ届けてくれた。
でも 随分疲れたらしく、妹には「子供は預かれないから、共働きはやめてほしい。」と
言ったようだ。
女性が結婚して、仕事も続けたいし、子供も欲しいとなると、誰かが負担を背負うようになる。
母を自宅で介護して最期を看取ったのは、せめてもの恩返しだと思っている。