8月に入りました。土日の予定を見ると、県総体(小学生)、岩沼錬成会、丹羽旗、東日本大会(和田旗)、桑折国見大会、伊達スポ大会(一般)、栗駒若獅子旗、あぶくま杯などと少なくとも7週は剣道関係の大会が続きます。今週の中学生秋田遠征と丹羽旗以外は参加する予定です。
体育館に行くと、丁度空間動作をやっているところでした。ここの所では珍しく涼しい日で、切り返し、基本打ち、応じ技、引き技と行い、休憩を入れて回り稽古を行うところでしたが、先生方も少なく試合も近いこともあり、4人を4組作って団体方式の試合を2試合行いました。
一般の部では、私の他には誠先生、庄一先生、野沢先生と4人のみ。私は小中学生の基立ちのみで終わりました。スポ少チームは中学生を中心に試合をしてもらったので、思うように試合を進めることができなかったかもしれませんが2試合とも大将戦までつないだのは良く頑張ったと思う反面、大将が結果を結びつけることができなかったのが残念でした。尚哉とは、言葉によるアドバイスと居残り稽古でも特に時間を長くとって試合のポイントを考えてもらえるように稽古をしたので、何か感じてもらえればと思います。
しかし、小中学生としか稽古をしていないとはいえ40分程度の基立ちでも十分に疲れました。私が衰えたのか、小中学生が粘り強くなったのか?
前述のとおり、大会が続きます。体調管理に気を付けて稽古に取り組んでもらいたいと思います。
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