平成30年8月5日(日)郡山西部体育館で開催された標記大会に出場しました。先鋒4年生、次鋒5,6年生女子、中堅5,6年生男子、副将5,6年生女子、大将5,6年生男子と全国スポーツ少年団剣道大会の予選を兼ねています。また、大阪で行われる都道府県対抗の選考会も兼ねており、県内7地区の予選を突破した45チームにて試合が行われました。
国見町剣道スポーツ少年団(佑武館)は、前年度優勝、もしくは県北地区予選優勝ということで、第一枠。
予選リーグ
国見2(4)-0(1)植田
国見3(6)-0(0)田島
動きに硬さも見られ、打ち切れない場面もありました。また、審判の批判ではありませんが小学生の試合としては若干旗が重い印象がありました。全国スポ少、全国道場大会ともに応じ技や引き技はあがりやすいのですが、特に胴技や引き技がかなり厳しく感じられました。
決勝トーナメント
1回戦シード
2回戦
国見3(5)-1(3)汐見ヶ丘
準決勝
国見5(9)-0(0)安積
決勝
国見1(1)-3(5)鎌田
県北地区では、なんとか勝利できましたが、相手は先鋒以外全部入れ替えている大幅なオーダー変更。特に国見を意識したとは思いませんが、相性的にまずいなと。正直、朝プログラムをみてこれは厳しいな・・・と思いました。もちろんオーダーを変えてくることも予測していましたが、国見はオーダーを変えれば決勝進出は厳しかったように感じられます。先鋒が引き分けてしまった時点で敗戦濃厚でしたが、それぞれいい場面もありましたがぎりぎり大将戦までもつれ込むものの2本取られてきれいにとどめを刺されました。悔しい気持ちはありますが、6年生1名のメンバーでここまで頑張れたのは、稽古を一生懸命取り組んだ成果だと思います。
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