4月29日は小中学生ともに須賀川牡丹杯に出場しました。中学生1チーム、小学生3チームで誠先生、勝弘先生、庄一先生の引率、私は法事のため、行くことができませんでした。せめて予選リーグを抜けて欲しかったのですが、一勝一敗で勝ち上がれなかったようです。組み合わせもありますが、一番惜しかったのが元徳、佑光、絢、希美、大悟のチーム。一試合目は代表戦で惜敗、二試合目は4-0で勝利。希美は二試合とも二本勝ちと頑張りました。試合を見ていないからなんとも言えませんが、全体的なレベルは向上してきたのかと思う一方、柱となるべき選手がなかなか勝ちきれないのかと・・・8日には道場連盟の練成会と抽選会があるので、内容を見て稽古内容も考えていきたいと思います。
2日は出勤日でした。夜は定刻から稽古を始めましたが、体操、素振りのあと切り返し、応じ技、私が元立ちになっての打ち込みなどを行いました。中学生は回り稽古と打ち込みまで厳しめに行いました。
京都では八段審査が行われ、駒沢大学の先輩である三股先輩が合格しました。一次審査、二次審査ともにフェースブックで拝見させていただきました。震災の中、大変な状況での受審になったかと思いますが、心よりお祝い申し上げます。
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