14日は寒稽古最終日ということで、鏡開きと試合が行われました。前述のとおり、私は秋田遠征に参加していたため見ることはできませんでしたが、高学年では聖奈、崇がそれぞれ優勝、準優勝と6年生の意地を見せて頑張ったようです。
17日(火)国見スポ少の稽古は学校体育館が使えなくなったため、佑武館で行われました。私は、職場の飲み会が入っていたため欠席しました。
18日(水)は、午前中に国見社協傾聴ボランティア養成講座を開催、午後は職員会議、上野台仮設住宅行茶とあり19:00まで残業。夜の地域支えあい会議は欠席させていただきました。
稽古は早い時間から村木先生、英生先生がきて指導をしてくれました。最初にタイヤ打ちをやりながら、交代で足捌きを指導、体操、素振りの後は切り返し、基本打ち、技のつなぎ、懸り稽古を行いました。懸り稽古の後は学年を分けて相懸り。じっくりと絞った後で、試合練習。最後に相懸りを行った相手と1分間の試合を行い、引き分け、勝者を残して最後の1名を残しました。土曜日の試合が良かったという報告の通り、聖奈、崇ともいい試合をして後半まで残っていました。決勝は聖虎と希美となり、聖虎の優勝。二人とも動きが良かった!
初心者の部は、早い時間から村木先生が面をつけて3人交代で指導をしてくれました。
一般の部では小中学生の元立ちをしてから安斎さん、遠藤さん、梨々香、英生君、菅井先輩にお願いしました。一番最初にまだ面をつけない智洋が懸ってきましたが、動きがどんどん良くなってきて本当に楽しみです。湯沢立切基立ちをした安斎さんもまだまだ体がだるいとは思いますが、頑張って稽古をしていました。
稽古後には、安斎先生から湯沢立切基立ちの報告をしていただきました。
また、昨年見事五段に昇段した庄一先生と英生君に佐久間支部長から表彰状の授与が行われました。
一緒に稽古をやっている仲間が、立切で活躍したり昇段したりとうれしく思います。
稽古後には菅井先輩、安斎さん、英生君と4人で短く第二道場を開催しました。
佐久間先生 菅井先輩 朝内
奥寺さん 伊東さん 村木さん
遠藤さん 庄一さん 安斎さん 英生君 梨々香
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