国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成29年12月27日(水)佑武館稽古

2017年12月28日 | 稽古日誌

 26日夜から、背中の痛みが激しくなり、朝は起きれない状況。それでも業務が一杯のため、なんとか朝ごはんを食べてと思いましたが、一口か二口食べたところで痛みが激しくて何もできないで激痛で呼吸が苦しくなってしまいました・・・仕方が無いので職場に行って仕事の説明だけをして病院に連れて行ってもらいました。自分では運転できなかったので送ってもらいましたが、受付からタンカに乗せられて、気が付いたら管が一杯入ってました。自分としては膵臓か腎臓、胃の炎症ではないかと思ったのですが、万が一心臓ではということで造影剤まで使って調べてくれました。11時ころには点滴や痛み止めの効果もあってか、さっきまでの痛みは嘘のように小さくなり、結局は13時ころに変えることになりました。薬は出ましたが、大きな病気や障害ではなく安心しました。

 退院してもまだまだ痛みは残っていたので、自宅で療養。歩くのもいっぱいいっぱいだったので、稽古は師範にお願いをしましたが、気が付いたら21:00を過ぎてました。雪が降ったらしく、子供たちが稽古が終わって喜んで遊んでいたみたいですが、たぶんその声で起きたと思いますが、まだまだふらつきがあるためもう一眠り。

 その後、風雪により2台が立ち往生となり、そのほかの車も大変な状況で帰ったとのこと。いろいろと手伝うことができずに申し訳なく思います。

 30日は9:00から稽古納めと大掃除、31日は年越し稽古となりますが、通常稽古としては最後ということで子どもたちも休まないで来てくれたみたいでした。一般の先生方もたくさん来てくださったみたいで心より感謝いたします。

 尚、体の方は28日現在ではだいぶ回復しました。年越し稽古には参加できると思いますのでよろしくお願いいたします。

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平成29年12月26日(火)柏葉体育館稽古

2017年12月28日 | 稽古日誌

 職場では、歳末助け合い運動の激励金やひとり暮らし高齢者のおせち料理配布事業など年末ならではの事業に追われています。佑武館の子供たちから寄せられた年賀状も封筒に入れて添え状をつける作業をしながら、一枚一枚確認していきましたが、本当に絵が上手な小学生が多い。中学生では大斗と聖奈が上手でしたが、小学生でもなかなかいい作品が多かったです。また、今回はメッセージも多く書かれていて全体的に良くみえました。顔の見えない相手に出す年賀状も小中学生には難しい部分もあると感じますが、相手や見返りを考えないで、丁寧に心を込めてやるからこそ意義が深まると思います。今年も心を籠めて作って頂きありがとうございました。

 さて、今日の稽古には体育館に19:30頃行きました。怪我等は別として、仕事中に具合が悪くなることはなかったのですが、夕方我慢ができなくなって時間休みをもらって通院しました・・・職場に戻ってから残務を行い、家に帰って1時間程度横になったら良くなった気がしたので稽古に・・・

 最初は見ているだけのつもりでしたが、卒業生も稽古に来てくれたので回り稽古から参加しました。柏葉体育館の稽古としては最終日となりましたが、誠先生、広子先生、瞬太、光輝、拓と一般の人数はさみしく感じました。

 一般の部では、体調も考えて光輝、拓と二人合わせて約30分の稽古を行いました。光輝には攻め入りの先々の先を一本打たれました。高校生らしい思い切りのあるいい打ちでした。ふたりとも動きがいいので、随分と疲れました。

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