通称イシモチ(標準和名:シログチ)の捌きです。
イシモチは身に粘りがあるので、高級蒲鉾の原料として使われてきましたが、塩焼きや大型の物は中華風の唐揚げにしても美味しいです。
また、鮮度の良い物は湯引きにしてお造りもお勧めです。
中華風唐揚げはこちら。
お造りはこちら。
捌きですが、まず鱗を引きます。
下が鰓蓋から鰓と内臓を取り出したものです。
上が腹を割いて内臓を取り出したものです。
腹を割く場合は、盛りつけたとき裏側になる方から包丁を入れると、切り口が見えず、綺麗です。
身の厚いところに包丁を入れ、火のとおりを良くします。
ヒレが焼けこげないように化粧塩をしてから塩をふります。
塩は30cm程度の処から降ると綺麗にふれます。
塩の仕方は後日アップします。
イシモチは身に粘りがあるので、高級蒲鉾の原料として使われてきましたが、塩焼きや大型の物は中華風の唐揚げにしても美味しいです。
また、鮮度の良い物は湯引きにしてお造りもお勧めです。
中華風唐揚げはこちら。
お造りはこちら。
捌きですが、まず鱗を引きます。
下が鰓蓋から鰓と内臓を取り出したものです。
上が腹を割いて内臓を取り出したものです。
腹を割く場合は、盛りつけたとき裏側になる方から包丁を入れると、切り口が見えず、綺麗です。
身の厚いところに包丁を入れ、火のとおりを良くします。
ヒレが焼けこげないように化粧塩をしてから塩をふります。
塩は30cm程度の処から降ると綺麗にふれます。
塩の仕方は後日アップします。
小鯛の笹漬けふうにはなりませんか?
始めに少し強めの塩をしておくと、酢漬けも大丈夫です。
タイ、キスより柔らかめの酢漬けです。