震災から4週間が過ぎました。
全国からの暖かい支援物資、そして救援ほんとうにありがとうございます。
いわきの町中は震災前の活気を取り戻しつつあります。
スーパーの品揃えも以前の90%程度までもどり、GSで並ばなくても給油出来るようになりました。
水道も津波の深刻な被害地域を除いて復旧してきました。
印刷屋さんが「がんぱっぺIWAKI」のメモ帳を持ってきてくれました。
地震、津波、原発事故、そして風評被害に悩まされているいわきでは、「がんばっぺ!いわき」があいことばです。
実は私の職場は「富岡町」にあり、第一原発と第二原発の間に位置しています。
3月11日の14:46からの24時間、特に最初の10時間はとんでもない経験でした。
詳細は後日、記事に出来ればと思っています。
それから4週間、職員それぞれが被災者・避難民でもあるのにも関わらず、がんばってくれました。
ありがたいです。
復興までは長い道のりになりそうです。
まずは原発の安定化が急務です、関係者の皆さんの努力に期待しています。
いわきの施設野菜は安全性に問題はありません。
いわきを、そして福島を応援してください。