庭の片隅に、冬の間だけ鳥の餌台を設置しています。
野鳥にとって冬の間は餌が少なく厳しい時期です。
野生生物に餌付けするのは論議のあるところですが、冬の間だけ餌台を設置しています。
餌は、傷んだリンゴなどの果物、パンのミミ、残りご飯、豚肉の脂身など。
この鳥はヒヨドリ。
ヒヨドリは結構人なつっこい野鳥で、餌台に餌が無くなると鳴いて催促したりします。
子供達が小さい頃は「さいそく鳥」と呼んでいました。
雑食性で何でも食べますが、リンゴなど果物が好物です。
こちらは「ジョウビタキ」。
リンゴを一かけくわえて・・・。
餌台からこぼれた餌を採っているのがセキレイ。
パンくずなどが好物のようです。
野鳥の撮影に、コンパクトデジカメでは限界があります。
やはり一眼レフが欲しいです。