働くころママのキラキラ育児日記 

2008年に娘を出産。2年の育児休暇後仕事に復帰しました。
仕事と子育ての両立を楽しみたい♪ころママの日記です。

お別れ遠足

2011-03-21 22:40:56 | Weblog

先々週。
雪の降った寒い日に
娘の保育園でお別れ遠足がありました。

お弁当の入ったリュックを背負って張り切って走る娘。

そうなんです。
行き先は家から15秒。
目の前の公園でした。

張り切りすぎた娘は
保育園に行かずに公園へ直行してました。

 

朝日を浴びて走る娘。
彼女の未来も明るく輝いていますように。


生きていく

2011-03-21 00:33:33 | Weblog
私がもし今70歳で
津波で何もかも失うくらいなら
生きることより
死を選んだ方が幸せと思っていた。

でも
テレビから伝わる現地の人達の映像は
力強く

人間だから
どんなに辛くても
生きていかなければならないことを教えられる。


お買い物をして
もらったお釣りは
その場で募金箱に入れるくらいしかできない私。

日本人全員が
助け合えることってないんでしょうか。

地震(嘘のチェーンメールにご注意を)

2011-03-13 23:14:18 | Weblog

こんなにたくさんの人が悲しんでるのに
昨夜からメールが転送されてきます。

「関西電力の社員です
 関東に電力を回せるように節電にご協力下さい」って。

とってもいいことだと思います。

でも、やたらとくるんです。
このチェーンメール。

でも誰にも転送しなかった私。

だって、そんな大事なことならテレビで流れるし
だいたい、関西電力の社員ですっておかしいじゃないですか。

土日で会社が休みのときに
一個人の判断でこんなメール
本当の社員だったらメールしますか?

結局、嘘のメールだったようです。

色々ネットにのってますが
東日本(50Hz)と西日本(60Hz)では、電気の周波数が違うので
関西電力の電気を東日本に送るには、周波数を変換が必要で
この周波数変換施設の容量には上限があるそうです。

 

他にも物資が不足しているので
東北の県庁宛に送ってメールもきます。
混乱してるの県庁に大量の荷物が届いても本当にいいんだろうか。
本当に送ってあげたい人がいるのに
このせいで届かなくなることもあるんじゃないかと。

ましてや輸送手段もない現状。

何が本当で何が嘘なのか。

何か協力したいけど何もできないもどかしさ。

でもこんなときだからこそ
ちゃんと判断情報に惑わされないようにしたいものです。


地震

2011-03-12 22:37:24 | Weblog

11日、地震が起こったとき
会社にいました。

新しいビルなので
耐震性は抜群なんだけど
これはめまいか?!と思うほど
グルグルとビルが回って

おさまったと思ったら
また地震がきて
15分くらい乗り物酔い状態。

窓から下をのぞくと・・・
御堂筋の銀杏も
木の枝が揺れていました。

まっさきに
実家と
娘の保育園の近くにいる旦那のお母さんに電話。

2人とも車の中で
えっ?地震?!そうなんや・・・と言われ一安心。

家に帰ってから
テレビで情報を得てからは

テレビに釘付け。

津波の恐ろしさ
そして今日になっては原発の爆発。

日本は大丈夫かと不安になるけど
私は娘の母であり
実はライフライン関係の会社に勤めています。

万が一、関西で平日の昼間に地震が起こったら
娘と離れている私は本当に胸が痛みます。

会社から家まで10キロちょっと。
ホノルルマラソン経験者の母は
何があっても走って娘の元に帰ります。

そして娘の安全と
見てくれる人が見つかったら
ライフライン復旧のために
母は会社の戻ることでしょう。

今日はとりあえず懐中電灯と
娘のオムツを買いに行きました。

明日は
もしものために
祖父母に連絡方法を確認しておこうと思ってます。

これ以上の災害が起こらないことを祈りつつ
娘を守りきる覚悟を決めた母でした。