東北、朝日連峰縦走から無事帰ってきました。
山の上で、家からのメールで御嶽山の噴火を知り、それ以上詳しいことはわからなかったのですが、
帰宅後の報道を見て、あまりの大惨事に言葉が見つかりません。
同じように山が好き、紅葉が見たいと楽しみに出掛けたその山でこのような目に遭われて、とても他人事とは思えませんでした。
自然はほんとに雄大で素晴らしく、四季折々の表情はほんとに美しく私たちを魅了します。
けれどまたこのような恐ろしい一面もまた自然であると改めて心に留め置きました。
山に入る時、何時何が起こるか分からない。
山を楽しむのも、そういう覚悟が必要であると思いました。
惨事に遭われた皆さまに心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
縦走レポは後ほど・・・。
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御嶽山は、少しずつ噴火していて、注意書きもあったようですが、
専門家もこんなに大噴火になるとは思わなかったようですね。
登山は危険と隣り合わせ、山の天気は変わりやすくいつ何があるか分かりません。
50の山を制覇しましたが、何事もなく無事に終わった事を改めて感謝しました。
ちょうどそんな時に居合わせてしまった方々は運が悪かったとしか言いようがありませんが、せめて自分の不注意で事故を起こさないようにしなければと改めて思いました。