ちょと気になる

昨日家へ帰ったら、お腹をすかせて飛んでくるごん太が来ない。
着替えているときに鳴き声がしたから返事を返したんだけれど、
それでも来ない。
ん？おかしいと思って１階へ行ったけれど姿なし。
え？？？どこにいるんだ？？？
鳴き声はしてたし、どこかにはまって出られなくなっているんじゃないかと、
心臓がドキドキしてきて、必死になって探した。

姑曰く「午前中はいたけれど午後から姿が見えなくなった」

まぁ鳴き声はしてたから生きてることは確かなんだけれど、
肝心なときに名前を呼んでも返事しないんだよねーまったくぅ。
これ、猫あるある。（笑）

いったいどこだ？と１階と２階の１部屋１部屋を開けてみたら、
絶対に入らないだろうと思えた２階の、私がミシンを置いてある部屋に、いました。

「２階へ行ったの？」と姑に聞いたけれど「行かない」と。
でも、そこはハンドルレバーのドアノブではなく、ま～るいもの。
それをひねってごん太が入るはずがない。
よしんば、万が一入れたとしても、
内側からドアノブをひねって閉めることができるか？猫に。
姑が２階へ上がってドアを開けたときに入って、そのまま閉められたとしか考えられない。
あと、片引き戸になってる猫部屋の戸が、いつも全開にしておくのに、３分の１閉まってた。

この状況、最近の行動や口うるさい言動も含めて、
ただ単に認知症が進んでいるだけなのかもしれないけれど、
姑が以前うつ病を発症したときによく似ていて、ちょっと気がかり。



まぁそれを気にしていてもしょーがないので、
チャコをこねくり回して気持ちを落ち着かせようか。





会社も家も毎日が修行のよう。
この仔達と一緒のときと、寝ているときが幸せを感じる瞬間だな。（笑）